easy poem「みのむし」 10 佐山由紀 2022年9月24日 09:45 家系図が愛の結晶の羅列だとしたら私は並びたくない孤独の本当の意味を知らないけれど大きな森に守られたみのむしみたいにぶらぶらぶら下がり孤独を味わっている役所はいつも面倒でみのむしなんて許されない森に立つ一本一本の木の名称を調べ尽くす全ての星に星座があるのかわからないのに疎遠になった親戚の遺産相続は放棄します戸籍謄本を買います次は事実婚がいい #日記 #詩 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #私の作品紹介 103,340件 #日記 #詩 #私の作品紹介 10 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート