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飽きない優しいおいしさ

健幸ごはんは
今日の美味しい幸せと、未来の健やかを作る食事

健幸ごはんの3つの要素
☑︎栄養素がチームワークで働く食事
☑︎腸内環境が整う食事
☑︎飽きない優しいおいしさ
そしてこれをまとめ上げる、「手軽さ」も兼ね備えています。

3つの要素の最後!
飽きない優しいおいしさって・・・何なんでしょうね

でも、飽きない優しいおいしさの料理を作れたら、
「美味しい」って言ってもらえるし、食卓も楽しい。作った自分を褒めたくなる!!
作り手にとって大事なことだと思っています。


なつかしい味

大人になってたまーに出会う、
小学校や中学校の給食を思い出す味とか
実家に帰って久々に食べるお母さんやおばあちゃんの手料理の味とか
かつて毎日食べていた味が、久しぶりに食べると美味しい。
素敵なレストランや人気の居酒屋やおしゃれなカフェで感じるのとはちょっと違う

優しいおいしさ

でも、毎日食べていた頃は「飽きたな〜」って思う味もあった。
そんな思い出がある人もいるでしょう。
その一方で、これは何回食べても飽きない!!何回でも食べたい!!
と思う料理があった人もいるでしょう。

私は、実家の食事に飽きたな〜って思い出はありません。
なぜか考えてみて出た結論が二つ。

旬の物が使われていたから
味付けが適当だったから(笑)


「飽きない」ために

家庭の味をお店屋さんのようにする必要はないと思っています。
プロの味は外食の楽しみにとっておいて良いのでは?と思うから。
お店屋さんのように、番人受けする味でなくても、自分と一緒に食べる家族のお口に合えば良いではないか!

1)旬のものを使う

スーパーに行けば、通年で買える食材がほとんどです。
夏でも冬野菜の大根が買えるし、冬でも夏野菜のトマトが買えます。
でも、季節に合わせて旬の食材、旬の料理をとりいれるようにするんです。
少なくとも、春・夏・秋・冬で使われる食材の傾向が変わるので、飽きにくい。
それに、旬のものってそもそも美味しい。

2)適当な味付け

適当と言っても、味見をしないとかどうでも良いとかって意味ではありません。
煮物に入れる醤油の量が、なんとなくこれくらい!
美味しいって聞いたからこの味噌買ってみた!
味がきっちり一緒。ってなかなかならない。
「なんとなくこんな感じの味」っていう味の的(まと)は一応あるけど、毎回真ん中に当たるわけじゃない。みたいな。
良くも悪くも味がブレるから
美味しいけど今日のはちょっと甘めだね〜とか、ちょっとしょっぱいかな、とか、それが飽きない理由になってくれていたり、食事がちょっと楽しくておもしろい理由になっていたり。

3)「食材×調理法×味つけ」のバリエーション

同じ食材を使っていても、調理法が違って、味付けが違えば、料理のバリエーションが増えて飽きにくい!
このバリエーションの広げ方、簡単に広げる方法を健幸ごはんではお伝えしていきます。
「あ、これ美味しい!また食べたい!!」って言われたら、こっちのもの。
好きな味=定番料理
「困ったらこれ作ろ〜」が増えていくと、作り手にとってどんなに楽か。


YouTubeなどで紹介しているレシピ、
食べる人の好みの味にどんどんアレンジして使ってください!


こちらもぜひ、覗いてみてください☆
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