新しいフェスの楽しみ方 Vol.1

今日は、ちょっと変わったフェスの楽しみ方を紹介したい。

これまで10年近く、いろんなフェスやイベントに行ったが、この楽しみ方は娯楽の極みだと思う。

遊びに貪欲な方にオススメする。

早速本題に入る。まずどんなフェスか。

これだ。 

 加賀温泉郷フェスだ。

加賀温泉郷フェス 2018

石川県加賀市山代温泉の大型旅館を全館貸切して開催される音楽イベント。
温泉と音楽の融合をテーマに、旅館内の宴会場や会議場、ナイトクラブなどに6つのステージを設け、バンド、DJ、アイドルなど40組を超えるアーティストが多彩なパフォーマンスを展開。
温泉入浴が可能で、九谷焼をはじめとする様々な体験ワークショップや地元の食や地酒など、加賀温泉郷の魅力が一度に楽しめる。

そう。温泉も楽しめるフェスだ。

ライブ会場は室内。汗をかくことはほとんどない。

ゆるくライブを見て、疲れたら風呂に入る。そして酒飲みながら、またライブをゆるくみる。

正直これだけでも十分楽しめる。一般の方ならこれで良いだろう。

ただ、遊びに貪欲な人間は違う。笑

ここからが本領発揮であるので読んでほしい。

そもそも今回単にフェスの紹介をしたいのではない。

お伝えしたいのは、『フェス×旅行』の楽しみ方があること。

実際に自分でプランをたてて体験しているので、2日間にわたってお伝えする。

オズマガジンとかプラン取材で来んかな。笑

プランは1泊2日の旅。

《1日目》
まず羽田空港から始まる。もちろん始発。笑

飛行機で約1時間。

石川県の玄関口、小松空港に到着。

レンタカーを借りて、会場に向かう。

わけがない。笑

会場の方向とは真逆の金沢に向かう。

向かった先は、金沢21世紀美術館

https://www.kanazawa21.jp

ありきたりと思うだろう。私もそう思う。私も3回目だ。笑

ちなみにこれで有名なところだ。

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1920/

ただ、時期によって展示内容も違うので、別に楽しめないことはない。

この時は、ヘッドホンによって流れる音が違う展示をしていた。

その後、古民家を改装した店で蕎麦を嗜む。

そして、大阪の友達と合流して加賀温泉郷フェスへ。

勿論浴衣でライブをみる。笑

アーティストは、ほぼ知らんかったんで、適当にライブ見て、風呂入って、フェス飯食べてをひたすらループしてた。笑

ちなみに風呂はこれ。
普通に良かった。笑
https://kaga-fes.com/2016/

上にもあるように、今回、旅館が会場なので、この旅館に泊まる人なら本当に楽なフェスだと思う。

ただ、今回は金沢に宿をおさえていた。なので、夜20:00くらいまでライブみて、その後、ナイトドライブで金沢へ。

また、ただ金沢に行くのも面白くないので、大人で本気の花火をした。笑

その後、宿に到着。

明日に至る。