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自分の好きなことを見つける簡単な方法

今日は短めに終わりそうな気がします。

自分の好きなものって何だろうって考えた時に、パッと出てくる人もいれば、簡単に出てこない人もいます。

パッと出てくる人でも、自分が気づいていない好きな物っていうのも存在します。そんなものはないって思っていてもあるかもしれないです。

また好きかどうか迷っているものもあります。これって自分の好きなものなのかな、そういう曖昧なものも存在するのです。

なので頭で考えただけでは好きな物ってリストアップしにくいんですよね。

じゃあどうやって好きなものを見つけるのか?

僕がおすすめする方法は、大きな本屋さんにいくことです。

本を読む理由って情報収集が主な目的だと思います。自分が興味や関心を抱いていること、それに対してもっと知りたいという気持ちがあるので、そのために本を読むのです。

そんな情報が詰まったいろいろな本が置いてある場所にいくと自分の好きなものが何か、明確にわかってきます。

それは本屋さんを歩き回ることです。ゆっくり本棚を見ながら歩くのです。

これだけで好きなものが何かわかってきます。

ここでポイントは全部の本棚を歩き回ることです。自分が興味ないと思っている分野でも必ず歩き回ってください。

なぜこの方法で自分の好きなものがわかるかというと、好きなものには自然と目がいって、足が止まり、本を手に取りたい気持ちになるからです。

好きなものに対しては目がいきがちになるものです。それは本に対しても同じことが言えます。

「読みたい!」「気になる!」そんな感情になります。

そしてこの方法がおすすめできるもう一つの理由は、自分が興味を持っている、そう思っているものがそうでないことに気付けるからです。

例えば音楽やカメラが好きだと思っていても、実際本屋さんにいってその分野のところを歩いても、もしかしたら足は止まらないかもしれません。

自分が興味を抱いている分野かそうでないか、曖昧なものが白黒はっきり分かれます。

なので本屋さんを歩き回ることによって自分が本当に興味を持って純粋に好きであるものが何か、はっきりと分かってきます。

好きなものが分かればそれを仕事として扱っても良いし、それを趣味としてつぎ込んでも良いし、好きなものがはっきりわかるだけで日々の楽しみが増えるんじゃないでしょうか。

自分が何を好きかわからない人や、本当に好きかどうか曖昧な人はぜひ本屋さんにいって歩き回ってください。必ず白黒はっきりわかります。


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