親から愛されて育ったはずなのに、自分に自信がないのはなぜ？

こんにちは。
未来書き換え自分年表作成講座認定講師の
永山由記です。



連日、無料電子書籍のお問い合わせをたくさんいただき
大変嬉しく思います。



今日はそのお問い合わせいただいた方の中から
メッセージをご紹介いたしますね。



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私は両親から愛されていないわけではないと、わかっているのに
なぜか欠乏感があり、昔から自分に自信がなく、自己肯定感が低いです。



愛されていないわけではないが
信用されていない？認められていない？
ということをずっと感じています。



もういい年をした大人なのですが
おそらく自分で設定したてあろう価値観や、
父の目を気にしてしまうこと、反発しながらも
父にそう言われるとそのような気持ちに
いまだになってしまうことが苦しいです。



そのようなことから興味があり
電子書籍を拝読したいと思いました。



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Cさん、メッセージありがとうございます。



ご両親から愛されて
大切に育てられてきたはずなのに
大人になった今、自分に自信がなく
未だに父親に認めて欲しいと思ってしまう自分が苦しい…。



実は、以前のわたしも
同じような思いを抱えていましたので
今日はこのことについて書いていきますね。



わたしは幼少期から、父に



『何もできない、怠けている』



とよく言われていました。



母や姉がなんでもきちんとこなすタイプだったので
そんな二人といつも比べられているようで　
当時は、このようなことを言われるのが
とても嫌だったんです。



にもかかわらず…
成長するにつれ、わたしは無意識に



・何もできないから、がんばっていなくてはいけない
・何もできないから、きちんとしていなければならない
・何もできないから、甘えてはいけない、頼ってはいけない
・何もできないから、チャレンジなんてできない



そんな思考の癖を身に着けていきました。



そして、大学受験の時
合格を報告したわたしに父が
『地に足が付かないくらい嬉しい』と言ったとき



『やっとお父さんに認めてもらえた…』
『やっとお母さんを安心させてあげられた…』



そう思って、ほっと胸をなでおろしていた
自分がいたんですね。



そんなわたしの人生は
はたから見たら順調に見えていたようでしたが



実は、自分に対して自信がなく
だけど自分の弱みを見せてはいけない…
『何もできない』わたしは、認められるように
がんばっていないといけない…



ひとに上手く頼ることもできずに
何とも言えない孤独感を感じていたんです。



やがて結婚し、子どもが生まれたのですが



『子どもには自分のように
　自信のない大人にはなって欲しくない！』



そんな焦りを感じるようになり
『何もできない』自分を変える何かが欲しくて
様々な心の講座を受けるようになりました。



その中で出会った臨床心理士さんに
親の愛情不足を指摘されたのですが



大学まで卒業させてもらったわたしが
愛情不足なわけがない！と
強く反発したりしていたんですね。



そんな中、わたしは【未来書き換え自分年表作成講座】
という講座に出会いました。



正直、初めはこの講座にも半信半疑だったのですが
わたしはこの講座で
自分の幼少期からの記憶の棚卸をしたことで　



自分がいかに、両親の思考や価値観を受け取ってきたか
両親に認められるための人生を送ってきたか
ということに愕然としました。



それと同時に…
これほどまでに両親の愛を求めていたんだ
本当は満たされていなかったんだ…
ということに気付いていったんですね。



そして、父からもらった『何もできない』が
本当はわたしのためを思って
言ってくれていたことだった。　



にもかかわらず、わたしはその言葉通りに受け取って
これまで長年、自分を制限し
発揮させないようにしていていた。



だからこそ、自分というものを抑え込んで
自信をなくしていた…
苦しくなっていた…



そんなことが見えてきたんですね。



このようにして
自分という人間がクリアになったことで



わたしの中で



『これからは自分本来の価値観で、自分の人生を歩む！』




という覚悟ができ
今では、この未来書き換え自分年表作成講座の
ファシリテーターとして活動しております。



その中で、自分を活かしながら仕事ができ



さらに、クライアントさんも
水を得た魚のようにご自身の人生を歩みだす
そんな姿を目の当たりしたことで



ようやく、自分の可能性を信じられるようになり
『何もできない』は幻想だったんだ！と
自分に自信がついてきています^^



以前のわたしと同じように
親の人生を歩んでいて



『愛されて育ってきたけれど
　親や誰かに認めてもらいたいと思ってしまう』



『幼少期をクリアにすることで、もっと自分のことを理解して
　自分の人生を生きていけるようになりたい』



そう感じられた方は
ひとの心の制限の書き換え方について書かれた無料電子書籍が
何かしらのヒントになるかもしれません。
ぜひ、こちらから受け取ってみてくださいね。

こちらの書籍が、あなたの人生の好転に繋がれば
嬉しく思います。



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