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日本の未来について考えてみた。

皆さん初めまして、宮本 勇樹です。

今後「個」で収益を得ないと今のようには暮らしていけない時代に備えて、キャッシュを生み出す事、事業、起業のマインドセットになれるような情報をアウトプットしてます。僕自身が現在進行形で事業家に向けてコツコツ成長してます。
途上の情報・経験談にはなりますが、この情報が成功を目指す皆さんの参考になると断言出来るので、読んで頂ければ幸いです。

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必ず拝見します!!

日本の将来を知ろう

「リストラの時代」

下記の表を見ていただきたい↓

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景気が良いのにも関わらず早期退社が近年と比べかなり増えている。

ちなみに日本経済新聞社によると、中外製薬は2018年12月期に純利益が2期連続で過去最高を更新したにも関わらず、2019年4月に45歳以上の早期退職者を募集して、172人が応募。
アステラス製薬も2019年3月期の純利益は前期比35%増しているのに、3月までに約700人が早期退職した。
中外製薬は「従来の技術や専門性で競争力を保つのは難しい」と人材配置の適正化を急いでいるそうだ。
こうした黒字リストラの動きを企業の「新陳代謝」だとする声が見られた。
経済コラムニストの横山信弘さんが13日に発表したコラムで、「人員の新陳代謝」であると表現しているらしい。

今の時代景気が良くても首を斬られる。なぜか?

それは株式会社の仕組みと、日本のマーケットの特徴が強く影響していると考えられる。
これは後ほど解説しよう。




「終身雇用の終わり」

まず。
国はもう国民のことを守ってくれない時代になってしまった。

アベのマスクや、給付金が全然支払われないなどもそうだが。

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国会にて、「老後は年金と別に3000万準備してね」という発言がされている。
国はもう国民を見きれないのだ。

そして「定年雇用努力の義務化」とすることで。
国は国民を守れないから、企業がちゃんと見てくださいねと行っている。

しかし企業は。。。

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企業を代表するであろう、トヨタの会長や日本の企業団体である「経団連」の会長終身雇用はもう無理だと発言したことをメディアは取り上げている。

国が守れない国民を企業も守ってくれない。

では、誰が国民を守るのか?

もう自分しか、自分や自分の家族を守ることはできないということが何となく想像できただろうか?

しかし老後に3000万なんか貯めることができるだろうか?
結婚し、生活し、家を買い、車を買い、子供を育て、税金を払い。。
無理に等しいと思う。

フィリピンなどではもう国が老人を見切れなくなって、バタバタ老人が倒れて言ってるらしい。
しかしこれが現実だ。

日本でも近い将来ほとんどのサラリーマンがホームレスになってもおかしくない。

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そんな中周りに流されて飲み歩いているのが日本のサラリーマンだ。

Netflixを見てる暇が、あなたにあるだろうか?



サラリーマンならリストラされる

「少子高齢化」

下記の表を見ていただくと一目瞭然だが日本は少子高齢化だ↓

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少子高齢化によって起こりうる影響として、

年金が上がることが、まず考えられる。

30万稼いで税金と年金で15万引かれて
15万で生活しながら老後に3000万貯めてください。
↑という意味のわからない状態に日本はなってくる。

さらに、少子高齢化により、日本の消費は徐々になくなってくると予想される。
年寄りは、家を買わない、車も買わない、ものもそんなに買わない。
消費が少ないのだ。

ビジネス的に、消費の少ない地域にお店など出さない。
よって日本の市場が狭くなることが予想される。

これが日本のマーケットの特徴だ。

「日本企業と外資系企業の違い」

そこで海外に進出したい企業も増えてくるが、日本人は海外進出しにくい。
さらに、企業側から見ても日本人の価値がだんだん薄くなってきている。

なぜか?

日本人にはグローバル人材という人材がほぼいない。
グローバル人材とは、英語が話せる人材という意味ではなく、仕事や組織に対して、仕組みを作れる人材がいないということ。
つまりチームなどをうまくマネージメントするために、仕組みを作ることができるスキルだ。

なぜグローバル人材がいないのか?
それは日本の「前ならえ教育」に原因がある。
日本人は何の疑問ももたずに、周りに合わせることを教えられ、周りと違うことを否定され続けて育てられた。

なぜピアスを開けたらダメなのか?
なぜスカートが短いのがダメなのか?
なぜ髪を染めるがいけないのか?
なぜみんなと同じ制服じゃないと学校に入れないのか?

多くの日本人が何の疑問ももたずに教育を受けた

海外では自分で考えて発言できない者は会社にいる価値がない。

企業からすれば日本人は、わがままなのに言われた仕事しかしない人材だ。

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日本企業と外資系企業の違いはというと。

日本企業の特徴
・終身雇用
・年功序列
・1日8時間真面目に働けばずっと守ってくれる。
・家族やプライベートより、仕事優先
・残業が多い
・有給をあまり取得しない
・ 退職金制度がある
・上司に気に入られて昇進という場合がある
・実力がなくても解雇されないケースがある
・転職を繰り返すとキャリア評価に良くない影響がある
・上下関係が厳しい
・上司の意見を尊重する
・ルールや作法を重んじる

こんな感じで思い当たるものもいくつかあると思う。

外資系企業の特徴

・安定してない
・スキルが無いとクビ
・仕事は自己責任
・雇用形態や給与が転職前提
・パフォーマンス評価が個人中心
・仕事より、家族やプライベート優先
・残業は自分次第
・有給は全部消化する
・上下関係はあまり無い
・上司の意見に自分の意見をぶつける
・ルールはみんなで決める

実は企業の中枢(戦略部など)にも外国人の採用が進んでいる。
よって日本の企業全体に言えることだが、日本人よりも外国人の採用が増えると予想される。

そして、次に述べる「AI」にも繋がるのが、
株式会社の仕組みだ。
株式会社を所有しているのは誰か?

社長でも、会長でもない。

株主

そう、投資家(investor)だ。

会社を持っている彼らは、株を持っているだけで会社員の顔も家族構成も何も知らない。

彼らが期待しているのは会社の収益による「配当」だ。

収益が上がるなら株主総会を通して、人件費の確保より配当に繋がる経費の効率を望む。
よってスキルのない人権を切ってでも外国人採用やAIの導入を優先する。

メガバンクであるみずほ銀行も黒字でありながら、AI導入により沢山の社員を解雇して収益を優先したのをご存知だろう。

株主がそう望んだのだ。

はじめに記したグラフはその先駆けに過ぎない。

日本人がいつまでも今のままの考え方なら時代に飲まれてしまうと私は思う。

AIは人のライバルになりうるか?

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答えは。

多いになりうる

ということを理解していただきたい。

産業革命の時代に多いに黒字だった織物業だったが、富岡製糸場などに織り機がやって来て、
大勢の従業員が解雇され、機械に変わった。

AIにも同じことが言える。

これと同じようなことがもうすでに起きているし、
これからも必ず増えていくだろう。

これからどうするべきか?

ではこれからどうしていくべきか?

国は企業が国民見てと言っている
企業はそんなことできないと言っている

そんな中飲み歩いたり、オンデマンドを見る暇があるだろうか?

重要なのは、

学び、進化し続けること。

そして個人でお金を生み出すスキル
個人でお金を守るスキルが必要である。

まずは、

Time is Money(時間をお金に変える)
という状態から、
Result is Money(成果をお金に変える)
という状態に変えるために自分が何を学ぶ必要があるのか?

それを、
自分で考える
ことだ。

インターネット上に情報は溢れてるから調べればどんな情報も手に入る。
調べ方がわからなかったら、その調べ方を調べればいい。

今学ぶことを始めなければ、時代に飲まれる。

まとめると。

日本の未来はやばい、今すぐ学べ。



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お金がないから。

時間がないから。

これらは全て言い訳。


目の前の誰でもできることから始めてみよう。

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