宮野内 雄樹/Yuki MIYANOUCHI

「自分の人生」を生きるための、日々の学びを発信|ベンチャー 企業人事←大企業人事|複業…

宮野内 雄樹/Yuki MIYANOUCHI

「自分の人生」を生きるための、日々の学びを発信|ベンチャー 企業人事←大企業人事|複業ライター|宣伝会議 コピーライター養成講座名古屋 基礎・上級|宣伝会議賞 ’20年一次通過11本|C-1GP No.159ファイナリスト|言葉の企画2020

最近の記事

なぜリベラルアーツを学ぶことが、「自分らしく幸せな人生を生きる」ことにつながるのか?

前回は、自分自身と深く向き合ったことで、これから自分は「人生をかけて、自分自身もリベラルアーツを学びながら、人の役に立つように整理し、発信していくことで、『自分らしく幸せに生きる』ことのできる仲間を増やしていきたい。」ということについて書きました。 なぜリベラルアーツを学ぶことが、「自分らしく幸せな人生を生きる」ことにつながるのか?ということに触れたいと思います。 リベラルアーツとは? 上記がWikipediaの解説です。ムズカシイ…。 では、リベラルアーツの日本語訳

    • WANT:あらゆる世界の見方(生き方・価値観)を学び、整理し、発信することで、「自分らしく幸せに生きる」ことのできる仲間を増やす。

      これまで書いてきたように、大企業からベンチャーに転職したことで、仕事上で必要とされる能力やスキルがガラッと変わり、自分自身が自らの存在価値が感じられなくなってしまうほどの世界観の変化を感じました。 加えて、今までは大企業という小さな「村」にいたことで見えていなかった世界が自分の前に広がり、改めて「自分はどう生きたいのか」という問いと向き合うことになりました。 ※念のため書いておきますが、言いたいことは、「大企業からベンチャーに転職すると誰でもこうなる」ということではありま

      • 転職を機会に見つめ直した「本当の自分」

        自分は「人生で何がやりたいのか」「何ができるのか」前回の投稿のとおり、大企業からベンチャーに転職して約5ヶ月が過ぎました。環境や働き方、コミュニケーションの取り方などが、大きく変わったことにより、自分の感覚や価値観が変化していく楽しみを感じています。と同時に、約12年大企業とい今と全く異なる環境で働いたからこそ、新しい環境に慣れること、自分をアンラーニングさせていくっていうのは本当に難しいなと感じる時もあります。 そんなチャレンジングな状況の中、転職して一番良かったと思うこ

        • 35歳にして、初めての転職

          2021年の12月に、約12年働いた大企業からベンチャー企業に転職しました。転職して早5ヵ月以上経ってしまいましたが、これからも自分の人生やキャリアを考え、行動し続けていくために、自分の頭の整理も兼ねて、改めて言語化しておきたいと思います。 就職以来、大事にしていた価値観まず前提として、新卒で大企業に就職した際の自分の想いは2つ。 ①日本をもっと元気にすることができる、  日本をもっと世界から必要とされる国に  することに貢献できる企業で働く。 ②その企業の中で働くこと

        なぜリベラルアーツを学ぶことが、「自分らしく幸せな人生を生きる」ことにつながるのか?

          ひとりに向けて、言葉を紡ごう。【言葉の企画2020 第5回】

          だいぶ締切から時間が経ってしまいましたが、、、(言葉の企画2020も最終講義を終えてしまいましたが、、、)、自分がしっかりと卒業するために振り返ります。 第5回の講義は、「記事を書こう」。noteの記事を書くことが課題で、課題のテーマは「あの感情に今、名前をつけるなら」。 僕が書いた記事は、こちら。 自分がその時に書ける最高の記事を書いたつもりだったけど、講義の最初の言葉がズシっときました。 「そもそも」から考えたかな? 今回、想像の枠を超えてくる記事は一つもなかった

          ひとりに向けて、言葉を紡ごう。【言葉の企画2020 第5回】

          言葉の風。

          言葉は、風みたいなものだと思う。 時には激しく、時には優しく。 時には冷たく、時には暖かく。 時には行く手を阻み、 時には背中を押してくれる。 自分の中だけに吹くこともあれば、 突然向きを変え、他人にも影響して、 心を変えてしまうこともある。 あの時、確かに、 僕の中で「言葉の風」が吹いた。 30歳。2017年のある日。 人事に配属されてすでに8年目。 僕は悩んでいた。 人事という仕事の中でも、 「社内コミュニケーション」を 担当する部署に異動し、 役員のスピーチや

          書く前に大事なこと。【言葉の企画2020 第4回】

          悩んだ。 今回、何を書くべきなのかは、本当に悩んだ。 言葉の企画2020 第4回今回の課題は、「チームの企画」。 劇団ノーミーツの林健太郎さんが講師。 お題は、 「年内に、せっかくだから一つ何か企画する。」 企画生が5人1チームになり、 自分たちが「本当に」やってみたい 企画を一つ、企画書にまとめる。 イベント、作品、展示、なんでも可。 育児もあり、中々講義以外の交流に 参加できていない中、 ほぼ初対面のみなさんと 「チーム」で企画をする。 率直に言って本当に悩んだ

          書く前に大事なこと。【言葉の企画2020 第4回】

          言葉に、自分をにじみ出す。【言葉の企画2020 第3回】

          第3回の講義は「名付けの力」。 課題は、 ①「名前紹介」の企画 ②「言葉の企画」に参加した理由に   タイトルをつける ③今という時代に名前をつける ④世の中に感じる自分だけの  違和感に名前をつける の4つ。 正直言って、①の課題に時間をかけすぎて、 ①と②~④の課題との クオリティの差は明確でした。。。 ただ、純粋にうれしかったのは、 時間をかけた①の課題に対し、 約100名のうち10名もの企画生のみなさんから、 「伝わった」と言っていただけたことです。 今回、「

          言葉に、自分をにじみ出す。【言葉の企画2020 第3回】

          言葉に刺され、言葉に救われる。【言葉の企画2020 第2回】

          リモートで開催している言葉の企画2020。 7/11(土)に第2回目が行われました。 講義内容は、「テレビの企画」。 テレビ朝日で、 「あいつ今何してる?」 「あざとくて何が悪いの?」を 企画された芦田太郎さんを迎えた なんとも豪華な講義。 前回の講義で自分は、 学びをこう書きました。 ①伝えたい相手のことを頭と心で考えること (それにより、相手との  双方向コミュニケーションが生まれること) ②言葉を考える上では、必ずmy定義を持つこと (それを持てるくらい深く考え

          言葉に刺され、言葉に救われる。【言葉の企画2020 第2回】

          60行の成長。【言葉の企画2020 第1回】

          言葉の企画2020がはじまった。 最初の講義で自分がメモをしたのは、 箇条書きで「60行」。 その60行ぶん、自分は成長してる。 はじめまして。 とある会社で人事をしている 宮野内と申します。 幸運にも、 言葉の企画2020の「企画生」となり、 いつかはじめよう、はじめようと 思っていたnoteを こういう形ではじめることになりました。 ZOOMでの開催となった、 言葉の企画2020。 6/13(土)第1回目の講義は、 「伝わる自己紹介をつくろう」。 事前課題は、「自

          60行の成長。【言葉の企画2020 第1回】