#わたしのバレンタイン

私のバレンタインは、娘たちにささげようと思っております。

もうすぐ小学生になる下の娘は、とてもおませさんです。
「結婚するときってどんなこと考えた?」
「パパが初めての彼氏じゃないでしょ?」

1年間くらい時間を貰わないとこたえられない質問をする程です。

そんな彼女も、バレンタインにチョコをあげたい男の子がいるらしい。
もちろんママは全力で応援しています。

しかし、ママは思う。
その子に惹かれているのは、その子も娘に気があるからだろうなと。

きれいな顔立ち
サッカーで見せるリーダーシップ
そして、優しい笑顔

彼の本当の魅力に気が付いたとき、虜になったとき、
娘は初めて恋をするんだと思います。

願わくば、それが穏やかなものであって欲しい。
打ちひしがれてしまうような結末を迎えないで欲しい。

「◎◎くん、だいすきだよ。またあそぼうね♡」
彼女が一生懸命書いたバレンタインカードを眺めつつ、、、
ママはもの思いにふけります。

まだまだ、これからよ。
恋って、そんなに明るいものじゃない。
けれど、素敵な恋をたくさんしてね。
バレンタインもママもずっとあなたの味方(´;ω;`)ウッ…

バカ親、ここに極まれり!
という感じだとわかっています。

しかしながら、
この先のバレンタイン、私はきっと彼女たちの先を案じ、
成長を思う日になりそうだなと、強く感じています。

これからしばらくのバレンタインは
娘たちに捧げようと思います。


追伸
もうひとりの娘は「今年は無理をしない」そうです。
私よりも冷静でレベルが高そうな発言に、ちょっと怖気づいてしまいました。

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