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「能天気予報キャスターズ」オリジナル選手 セフェリーノ・グイグイティティ(一塁手?)

選手能力
起用法など

能天気予報キャスターズ所属の選手紹介のページです。

※選手設定などはすべてフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係有りません。

選手紹介

セフェリーノ・グイグイティティ
ポジション:一塁手、二塁手、外野手
経歴:タバスコ・ドラゴンズ(メキシコリーグ)→能天気予報キャスターズ(2年目)

ゾロ目の呪いにかかっている男。
誕生日が11月11日であるせいか、生まれた時から何かとゾロ目の結果が出るように体が動いてしまう。
小学校のテストでは88点を取ったり、走っても50m走は7.77秒となってしまうなど、その事例は枚挙に暇がない。

高校卒業を間近に控えたころ、その特異な運勢を活かしてスロットギャンブラーになるか、それとも11歳から始めた野球の選手を目指すか悩んだが、野球だと様々な成績が数値化されるため、より多くのゾロ目の結果が得られると考えプロ入りした。
メキシコリーグでは3度の打率3割3分3厘を記録するなど、その特異体質を発揮して活躍していたが、一方で成績がゾロ目に収束するように見えないチカラが働き、絶好球が来ても突如金縛りに会いバットが振れなくなったり、ランナー時に膝の力が突如抜けて、なぜか絶好のタイミングで盗塁のスタートを切れてしまうなど、自分で自分の体をコントロールしきれないことにすっきりしない日々を過ごしていた。

プロ入りから11年目、メキシコのウィンターリーグにやってきた日本の野球選手から、日本には800万の神がいると聞き、そんなにいるのであればゾロ目の呪いを解いてくれる神もいるだろうと思い、昨季途中に日本にやってきた。
昨季は規定打席未到達ながら打率3.33、打点44を記録したが、一方例年11本前後となるホームランが1本で終わった。そのため本人はゾロ目の呪いが解けつつあると感じており、シーズンオフも日本各地の神社を訪問するなど、熱心に巡礼の旅を続けている。

選手設定など

ゾロ目の基礎能力と、その基礎能力とチグハグな緑特能(CPUの動き)を目指して作った選手(低いパワーなのに強振多用、盗塁上手いのに慎重盗塁など)。
・・・本来はその能力値の設定だけで終わらせて、特殊な選手背景は考えてなかったのですが、選手登録をする際、本当に偶然にも☆の数値が222となったことに、まさにゾロ目の神の天啓が来たと思い、上記の変な紹介文を思いついてしまったのです。
長文かつパワプロ・野球にほとんど関係なくて誠に申し訳ございません。

なお、さらなる余談ですが、キャスターズのオリジナルの外国人選手は、みんな何かしら天気・気候に関わる名前を付けようと思っており、「セフェリーノ」も「西の風」という意味で付けた・・・のですが、スペイン語圏のお名前に明るいわけではないので、もし間違っていましたらご容赦ください・・・