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出西窯の器

小学生の時からの幼馴染で、現在は沖縄在住のK。奴の友達のNくんが代表をしているのが、島根県の出西窯だ。

二十年近く前に一度だけ、Kを交えてNくんとカラオケをしたことがあるのだけど、8年前の僕と妻の結婚式の際、Kを介してわざわざ出西窯の揃いのカップをプレゼントしてくれた(ニヤリとさせられるメッセージをKが代読してくれたっけ)。そんなわけで、物に疎い僕でも出西窯の名前は知っているというわけ(知っているだけでなく、8年間、使い続けているのだ)。

と、Kから連絡があり、コロナ禍の中、出西窯も奮闘していて、オンラインショップが開設されたとのこと。早速、注文した。

そして本日、出西窯から器が到着。

左は、8年前にプレゼントしてもらった出西窯のカップ。同じ物を妻も持っていて、二人とも、今も大切に使わせてもらっている。年々、手に馴染んでくるようで、愛着が増してきている。
(同じ物と言っても、細かく見れば重さや形、釉薬のかかり具合など微妙に違っていて、それがまた"自分だけの器"という愛着を増させてくれる)

そして右が、今回注文したごはん茶碗。よく見ると白い釉薬に薄いムラがあり、器のラインも非対称であるなど、オートメーションではなく手仕事によって産み出された痕跡が残っている。妻は黒のごはん茶碗を購入。ゴツゴツしていて、こちらもまた良いのだ。

…と、わかったようなことをツラツラ書いているけれど、出西窯の器を前に、なんだか、きちんと生活しようという気になってきています。ありがとう、大事にします。

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うまくいかなくてもやめない

ARIGATO!
映画監督/ドキュメンタリー映画「まちや紳士録」(13)「人情噺の福団治」(16)東京・名古屋・大阪他で劇場公開/"にっぽん三部作"三作目「おれらの多度祭」(20)スペイン マドリッドインディーフィルムフェスティバル、大阪 門真国際映画祭 入選/初の長編劇映画準備中/福岡県在住

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行間の詩(2020)
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  • 34本

ローカルで活動する映画監督の制作と日常

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