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自己紹介のようなもの

 初めまして、三重県の最北端、多度町出身の映画監督、伊藤有紀と申します。

(以下、自分の無名さをカバーすべく著名な方々のお名前を記載した自己紹介。自覚しているので、何卒ご寛容ください)

 これまでに二本の長編ドキュメンタリー映画を監督し、全国のミニシアターで劇場公開させてきました。一作目『まちや紳士録』は、福岡県八女市の中心部にある白壁の古い町並みに妻と移住し、その町の一年を撮影したもの。

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まちや公開履歴

 二作目『人情噺の福団治』は、大阪のベテラン落語家、桂福団治さんを追いかけたもので、どちらも東京のグループ現代という制作会社と組んで作りました(グループ現代は約五十年前、農薬問題を扱ったドキュメンタリーの自主制作・自主上映から始まった会社で、今ではNHK『美の壺』等のテレビ番組を制作していますが、創業の志を忘れないため年に一本はお金になりにくい長編ドキュメンタリー映画を作り続けています)。

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2014年、日本映画監督協会 入会。
2019年、日本映画監督協会 退会。

 映画は十歳から観ていて、三重県四日市市の弥生館・スカラ座、中映、ベガ・スピカ・リゲルに通いました。私立海星高校から日本大学芸術学部映画学科監督コースに進学。修士も入れて六年通い、大学では一学年上に春風亭一之輔さんがいた落語研究会に(一年だけ)在籍。大学院では高畑勲さん、松本俊夫さんらの授業を一年間受講。同級生に映画史・時代劇研究家の春日太一君がいました。

 学校を出てからはフリーの助監督・制作進行として、東映の教育映画出身の太田実監督による医療ドラマ(出演は光石研さん他)、地域と連携し映画作りを行っている林弘樹監督の諸作品(出演は峰岸徹さん他)に参加。プロの厳しさに打ちのめされ、制作会社(『監督失格』の平野勝之監督が所属していた会社でした)のAD等を経てディレクターとして独立。スカパーの旅番組ロケで二年三ヶ月かけて日本を一周する中で、博多の方と縁ができ、番組終了とともに福岡県に移住し今に至る…。

 映画を好きになり、映画を学び、プロに打ちのめされ、映画を離れ、旅をし、気付いたら映画に戻ってきていた(それもドキュメンタリーで)という、自分でも何だかよくわからない映画人生ですが、こうなったら死ぬまで映画から離れるつもりはありません。
 次の作品は劇映画で、2021年春の三重県での撮影を予定し企画を進めています。有形無形問わず応援いただける方、ただ興味があるという方も、お気軽にご連絡ください。


注1※劇映画は、コロナ禍の影響で仕切り直しとなりました。
詳しくはコチラ

注2※よって、次作は2016年から撮り続けていたドキュメンタリー映画となりました。2020年1月に編集は終わっており、公開はまだですが、スペインのマドリッド・インディーフィルムフェスティバル2020の中編部門、大阪・門真国際映画祭2020のドキュメンタリー部門にノミネートされています。
詳しくはコチラ
そしてコチラ

おれらの多度祭ポスター_jpeg

伊藤有紀


合同会社オフィスアリガト
〒834-0031 福岡県八女市本町235番地5 西棟
TEL / FAX 0943-24-9595 info@officearigato.com 
旧ブログ https://arigato0814.hatenadiary.org/      

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映画監督/"にっぽん三部作"「まちや紳士録」(13)「人情噺の福団治」(16)「おれらの多度祭」(20) https://yuki-ito.jimdosite.com/
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