
cinema, local, emotional 018
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今年の元日から一日も欠かさず書いている日記。B5のノート4冊目である(年内はこの一冊で保ちそう)。
手書きの文章だけの時もあれば、写真やチケットの半券を文章に添えることもある。
しかし、最近noteを更新し始めて、TwitterもFacebookもinstagramもピンと来なかった僕が、noteは楽しく更新できている。なぜだろう…と考えて、あ、手書きの日記を毎日書いているからだ、と思い当たった。
紙のノートに書いている日記の場所が、webに変わっただけみたいに、自然に更新できているのだ(それが読者にとって良いことかどうかは二の次だけれど)。
手書きの日記は今年いっぱい続けて、来年からwebのnoteに集約させていっても、今年書いてきた4冊のノートは決して無駄ではない気がする。何が言いたいかというと、書くことは楽しいってことです。
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映画監督/ 三重桑名出身・福岡八女在住/ ドキュメンタリー"にっぽん三部作"「まちや紳士録」(13)「人情噺の福団治」(16)「おれらの多度祭」(20)
https://yuki-ito.jimdosite.com/