【第6回配信】時間がない人でも作業時間を作る方法

こちらでは定期ラジオ配信についての音声を記事にまとめております。

当記事の一番下に音声配信リンクもつけております。

第6回ラジオ配信では
「時間がない人でも作業時間を作る方法」
についてお話しました。

作業時間を捻出していく5つのポイント


①睡眠時間を削るのは最後

②行動を把握して可視化する

③無駄な行動を削っていく

④ひとつひとつの行動を効率化する

⑤疲れをとる方法、睡眠時間を効率化する


まず大前提として、1日24時間。
これは誰に対しても平等です。

自分だから特別に24時間以上あるというものではなく、
ここからどう時間を捻出してくのかがカギになります。

とは言え、時間がない!

といって睡眠時間を削っている人が多いのではないでしょうか?


睡眠時間を削るのはあくまで最終手段と考えたほうがよいです。

睡眠不足が原因で作業効率が落ちるのは本末転倒です。

そのため、別の行動で作業時間がとれるかを考えていきましょう。


睡眠時間以外からどう時間を捻出していけばいいのか


『無駄な時間を探して削ることを考えよう』

例えば、テレビを見てる、漫画を読んでいる、スマホ、など

必要以上に時間を使い過ぎていないかを確認しましょう。

一日の行動を書き出していくとよりわかりやすくなると思います。

無駄な時間というのは意外と意識していないと見つからないこともあります。

そのため、普段の生活の中で、
どれだけ無駄な時間を使ってしまったのかを把握する。


『仕事、プライベートなどで無駄な行動を可視化する』

もしそれでも無駄な時間がないというのであれば、
ひとつひとつの行動をもっと効率化出来ないか?を考えていきましょう。

まず、普段やっていることがあれば、どうすれば時間をおさえることが出来るのかを考えていくことで見えてきます。

「普段やっていることを効率化」 ⇒ 「時間を作っていく」

普段やっていることであれば、慣れているのでどう効率よくやっていけばいいのかがわかりやすいです。


逆に経験がないことは、慣れていないのでなかなか時間短縮するのは難しいです。

そのため、今やっていることをいかに効率よく取り組んでいくかで時間短縮に繋がります。


ここでもし、あなたがブログやっているのであれば、時間短縮が出来たことを記事にしていくことでそれが読者さんの価値にもつながり、ブログから収入を得ることも可能になります。


ひとつひとつの行動を効率化したが、それでも時間が足りない

1日の行動を可能な限り効率化できた。

それでもまだ時間が足りない!

もう少し時間が作れないものだろうか?


ここまで来たら、いよいよ睡眠について考えていきます。

『睡眠効率をあげることを考えよう』
『疲れを抜く方法を考える』

もちろん、これは人によるので一概に出来るものではありません。

自分に合った睡眠方法を考えていくことが出来れば、時間を捻出できるかもしれません。


ただやった気になっているかもしれないことに注意

いかに作業効率を高めるのか、が大事ではありますが、
さきほどから述べている睡眠時間を削ってやることは体感的な気分として、

「これだけ時間使ってやっているんだからすごい!」

と、思ってしまうこともあります。

結果、フタをあけたら思いのほか出来てなかった!ということも。

睡眠時間を削ってやっている時、このような「やった気になってしまう」こともありえるため、結局のところ、ダラダラしながらやってしまうことに繋がるかもしれません。


であれば、

『睡眠時間を削らず時間内にいかに効率よくやっていくか?』

を考えていくことがより生産的です。


睡眠時間を削って長時間やっていることは例えて言うなら、会社ならば残業をしてからが本番だ!という考えと似ています。

この場合、残業をする人が偉いのではなくて、

『定時までにちゃんとやるべきことを全て終わらせている人』

この人こそが仕事が出来る人です。

このほうが「えらい!」「すごい!」なのです。


まとめ

睡眠時間を削るのは最後の手段と考えよう

まずは行動を把握して可視化していこう

普段の生活の中で無駄な行動を削っていこう

慣れていることを中心に、ひとつひとつの行動を効率化することを考えていこう

それでも、まだ時間が足りないのであれば、
疲れをとる方法、睡眠時間を効率化する方法に取り組んでいく


このようなかたちでやっていけば
1日24時間をフル活用していけるはずです。


【第6回:スタエフラジオ配信】

以下で音声を聴くことが出来ます。


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