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Fitbitを導入して睡眠のログを取り始めた話

先日から夜にデジタルデバイスを触るのをやめようと試みを始めています。

理由はiPhoneやiPadなどは便利だけどフロー情報に触れすぎているのと、夜型が続いていると感じているからです。詳しい経緯は、以前に書いてみました。

この中で

佐渡島 庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』で、こんなことが書かれていました。

と書きました。再度引用させて頂きます。(自分にとって気付きが多かった一文)

ぼくは最近、ウェアラブルデバイスを使って、自分を客観視しようとしています。心拍数や睡眠時間、睡眠の質などを測っているのです。

(中略)

この原稿を書いている今、データを見ると、通常の週よりも平均睡眠時間が30分少なくなっています。そのような時期に湧き上がってきた感情は、全て一旦保留にして、「休みを挟んだ後にどう感じるか」を再度、検討するようにしているのです。

これを読んで、たしかに自分の体調面を客観的にログを取りたいと感じました。

・睡眠データ
・心拍数
・充電が数日持つ

を条件にウェラブルデバイスを探しました。

Apple Watchは睡眠データは純正では連携しておらず、バッテリーの持ちも24時間程度のようで除外。

スマートウォッチではなく「活動量計」で探せば良いのがわかりました。いくつか見てみて、割と評判が良さそうだったFitbit製を選びました。

選んだのはCharge3というプロダクト。条件はすべて満たしていて、バッテリーも公式では7日間持ち、防水もしっかりしていました。しかもスマートウォッチより小さい。

はじめての導入なので、お試し程度の気持ちで身につけています。もちろん、ウェラブルデバイスは自分のデータが特定の企業に渡してしまうのも理解した上で、始めてみました。

で、睡眠のデータですが不思議な感じがしますがよく取れています。

例えば今日の睡眠については

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割と早く寝てみても、寝付けるまで時間がかかったり。身につけ続けることで過去◯◯のデータや、平均なども表示されるようです。

それぞれの睡眠データについても、以下にキャプチャを置いています。

Fitbitアプリ内に様々なコミュニティなどもあり、割と活発に投稿されています。睡眠以外に、ウォーキングやトレーニング、オフィスでの健康など様々なスレッドがありました。

まだ始めたばかりですが、自分の睡眠ログデータが可視化できるようになったので、こらからは睡眠の勉強を始めてみようと思いました。

最終的に当たり前の

● 適度な食事と運動
● 身体を温める
● 呼吸を整える、リラックする
● 寝る前は光を落としていく
● 太陽の光で目覚める

などになるのかな、という気持ちもあるのですが、一度しっかり睡眠について学んでみたいなと思いました。

少しずつ書籍などで学ぼうと思います。

とっかかりとして、1番簡単で読みやすそうな以下を手に取りました。ちょっと怪しい気もするのですが、最初なので簡単そうなものから始めてみます。


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