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\『ホリスティック栄養学』入門!/



こんばんは🌙

ホリスティック栄養学を学んで
心と体を考えて
自分らしく健康になるために

フリーランスの管理栄養士として
働くことを目標としています!



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今日は、絶賛勉強中の
『ホリスティック栄養学』とは?

入門部分を記していきます(^∇^)♪



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▽目次
•ホリスティックってどういう意味?
•ホリスティック栄養学とは?
•栄養の情報を取り入れる際の注意点
•栄養ってなぜ必要?どうして摂ってるの?
•消化と吸収
•心と体の繋がり

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『ホリスティック』

ってどういう意味?


ー語源はギリシャ語の『ホロス』
→派生して英語の『ホール』。
『全体』を意味します。
元々、『ホーリズム的な』という形容詞として生まれた『全体論』と訳された哲学用語ですが、造語だそうです。

現在は、「全体」「関連」「つながり」「バランス」
といった意味をすべて包含した言葉として
解釈されていますが、的確な訳語がないため、
そのまま「ホリスティック」という言葉が
使われています。
しかし、意味する内容は決して
新しく輸入された考えではなく、
もともと東洋に根づいていた考え方に
近いものといえます。


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ホリスティック栄養学とは?


『物質的な栄養素単体ではなく、
これらがどのように作用するのか
まで含めた栄養学』
→違う人が同じ食べ物(栄養)を
摂ったとしても、
DNAや生活環境が異なるために
栄養素獲得の結果に違いが出る

人間が一人ひとり違うように、
健康にもそれぞれのレベルがある。
健康づくりでも自分らしさ
を活かす方法がある。
自分らしさを活かす栄養学

肝心なのは、
その人の体質を知り、ふさわしい方法を
見つけるための知識を得ること。




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『栄養の情報を取り入れる際の
注意点』


①全ての人に同じ方法が通じるわけではない。
②全ての情報が正しいとは限らない。

業界は自分たちに
都合の良い情報だけを発信します。
そして、医学や栄養学の情報というのは
日々新しい発見があるので、
『昨日まで正しいとされていたことが、
今日になって否定されることもある!!』

という事をよく覚えておいてください。
特に、日本の栄養学は
最先端のアメリカよりも25年〜半世紀
遅れていると言われているほどです。



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栄養ってなぜ必要?なぜ摂っているの?



こう質問された時、
多くの方は『生きるために』
と答えると思います。私もそうでした。

生きるということは『様々な選択の積み重ね』
食は『生きるための選択』
なので意外かもしれませんが、
実際私たちは
『食べたいから』食べているんです!♪



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『消化と吸収』

食べたものを消化させ、吸収させる。
それで不足すれば次のステップを考える。
というのが第一段階です。

『消化と吸収』の問題は、
体内環境または体質により
大きく異なります。

スタートの『消化』がうまくいくかどうかで
栄養素の獲得がかわってくる!!
↓
身体にも大きく影響します。
(心と身体のつながり)



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心と身体のつながり


精神的に強烈なストレスを感じた時、
消化不良を起こしたり、胃酸の分泌が
悪くなったりすることは
誰にでも経験があることだと思います。


(例)この授業嫌いなんだよな…→急にお腹が痛くなる
仕事でミスした。これから上司からお説教…→胃が痛くなるetc...

ストレス社会に生きる
現代人には、切っても切れないストレス。


心の状態が変わることで
食の持つ意味が変わる。
また、食の持つ意味により
心の状態が変わる。
(おいしく、楽しく、リラックスした状態で食べると消化吸収を良くします。)

『胃腸は心の鏡』
と言われます。
心と身体は密接に関係しているのです(*☻-☻*)



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心と身体、
両方からのケアがとっても大切💍💓


最後までお読みいただき
ありがとうございました😊









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