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組織変革と事業開発になぜ「ワークショップ」が必要不可欠なのか?(プレゼンスライド公開)

WDAメンバー限定の研究会「対話と仕組みで組織をファシリテートする-ワークショップ×組織デザインの可能性を探る」が終了しました。ゲストに株式会社DONGURI CEOであり、ミミクリデザインの組織マネージャーでもあるミナベトモミさんをお迎えして、安斎も前座として登壇させていただきました。ファシリテーターはミミクリデザインで組織開発を研究している東南裕美が務めました。

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研究会の本題は「組織開発(対話)と組織デザイン(仕組み)を活かしてどのように組織をファシリテートするか」であったのですが、安斎の話題提供では、議論の大枠と土台をつくるために、なぜ組織の課題解決において、ワークショップが必要とされるのか?なぜミミクリデザインは、ワークショップをするのか?という問いについて、構造的に回答するかたちで、プレゼンテーションをさせていただきました。

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以下に当日の話題提供スライドをやや改変したものを公開しましたので、是非ご覧ください。後半では、現在開発中の"Innovation Cultivation Model(仮)”についても紹介しています。

組織開発だけでなく事業開発においても、根本課題には集団の認識と関係性の問題があり、ワークショップという手法がいかに必要か、解説しました。

また、ミナベさんによる「組織デザイン」に焦点化した超リッチな話題提供のスライドも、公開いただいていますので、合わせてご覧ください。

研究会の安斎の気づきのツイートは以下。

当日の講義の映像は、後日「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA(WDA)」で配信予定です。ご関心がある方は、ぜひこの機会にご入会ください。

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