組織の未来はエンゲージメントで決まる_画像

【就活の軸の本質】就活生は『エンゲージメント』が高い企業で働くべきである!


-----------------------あなたの『就活の軸』は何ですか?----------------------


就活生の方々はじめまして!


今回この記事では自分自身の知識のアウトプットも兼ねて
多くの就活生に役立つ記事をシェアしたいと思い書かせて頂きました!


いきなり質問ですがあなたにとっての『就活の軸』は何ですか?
この問いに対して答えられない方も中にはいるかと思います。


もしも『就活の軸』がまだ定まらない方には僕からの提案ですが
『エンゲージメントが高い組織』を軸にしてみてはいかがでしょうか?


『就活の軸』がまだ定まらないという就活生にとって
有益になり得るかもしれない内容なので
是非とも最後まで読んでいってくれれば幸いです!






---------------------株式会社アトラエという会社について---------------------


僕はエンジニア学生として就活をしている過程の中で
たくさんの個性溢れる面白い会社を見てきました。


その中でもとりわけ面白そうな会社を見つけたので
その会社の話をしていきたいと思います。


「会社」の名前ですが『株式会社アトラエ』
「代表取締役」の方の名前が『新居佳英』さん。


以下に会社のリンクを貼っておきます。
https://atrae.co.jp/


初めて『株式会社アトラエ』の名前を聞いた方に軽く紹介します。
驚くことに実は株式会社アトラエは2018年6月にわずか50人弱の社員数で
東証一部への市場変更
を果たしています。


東証一部上場を果たしている会社の中では
日本で5番目に社員数が少ない会社
だそうです。


びっくりする程の超小数精鋭の会社ですね笑


会社の「事業内容」ですが
成功報酬型の料金体系を導入した「IT/Web業界の求人メディア」『Green』
人工知能を活用したビジネスパーソン向けの「マッチングアプリ」『yenta』
エンゲージメントを活用した「組織改善プラットフォーム」『wevox』


この三つが主軸の事業となっています。


ちなみにですが会社名の「アトラエ」は
スペイン語のatraer「魅了する / 引きつける」が由来となっています。


そのアトラエの代表取締役である新居さんが自著を出版していたので
今回その本を買ってみました。




本の名前は『組織の未来はエンゲージメントで決まる』です。
https://www.amazon.co.jp/組織の未来はエンゲージメントで決まる-新居佳英-ebook/dp/B07JMQRNPL



《そもそもなぜその本を買ったのか》というと
『エンゲージメント』と言われる用語に対して
本当の意味で理解できているのか不安だったからです。


アトラエの説明会の時に初めて『エンゲージメント』といった用語を聞き
軽く説明を聞きましたがその時の僕は「エンゲージメント?何それ?」


「従業員満足度とかモチベーションとかロイヤリティとどう違うの?」
思ったのでしっかりとその『エンゲージメント』という用語の
『意味』と『本質』について理解したいと思い、


新居さんの本を購入しました。


今回は『組織の未来はエンゲージメントで決まる』を読んで気づいた
「学び」をこの記事ではシェアしていきたいと思います。






『組織の未来はエンゲージメントで決まる』を読んで気づいた「学び」】

まずはじめにですが『エンゲージメント』と呼ばれる用語の
「定義」について本から抜粋して紹介します。


コンサルティング会社ウイルス・タワーズワトソンによると


『エンゲージメント』とは


『従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲』とのことです。


『Engagement』の訳語には「約束」、「合意」、「契約」、「婚約」、「雇用」、「交戦」、「接触」などがあります。


どの訳語も単体の存在について用いる言葉ではなく、複数の存在があって
はじめて成り立つ言葉
であることが分かるかと思います。


つまり、『エンゲージメント』とは「関わり合い」「関係性」が
中核にある概念
であるわけです。


個々人が組織の戦略・目標を理解しているという関係性、
自発的に組織に貢献するという関係性です。


組織が戦略や目標を掲げるだけであったり、個人が能力を発揮するだけであったり、では『エンゲージメント』が成り立つことはありません。






------従業員満足度、モチベーション、ロイヤリティとの違いについて-------


『エンゲージメント』と似た用語で『従業員満足度』
『モチベーション』『ロイヤリティ』などがあります。


意味合い的に似た側面もありますが本質的にはそれぞれの用語は違う意味を持っているのでここで整理していきたいと思います。




まず、『従業員満足度』についてですが
『従業員満足度』は『従業員がどれだけ会社や職場に満足しているか』を
定量化しているものです。


主に、給与・福利厚生・職場環境・人間関係について
振り返って評価します。


大事な指標ではあると思いますが、
個々の社員が「満足している」状態と、
「主体的・自発的に仕事に取り組む」状態は
必ずしもイコールではありません。



従業員満足度が上がったとしても、企業の収益や個人の生産性が
高まるわけではありません。むしろ、得てして従業員満足度を高めるための施策はコストの増加に繋がり業績を圧迫する要因になり得ます。





次に、『モチベーション』についてですが
『モチベーション』は『ものごとに取り組む意欲を引き出す「動機づけ」』を意味します。


『モチベーション』が個々人の動機づけであるのに対し、
『エンゲージメント』はその語源からも分かるように
個々人と仕事・組織の「関係性」を表します。


モチベーションが高くても、個々人がバラバラな方向を向き協働することができなければ組織としての生産性は高くならないでしょう。


つまり、モチベーションは「個人としての主体的行動」を促すことができても、それが「組織としての成果」に繋がるとは限らないわけです。





最後に『ロイヤリティ』についてですが
『ロイヤリティ』は『従業員の自社に対する帰属意識、愛社精神、忠誠心』を指します。


関係性に基づく概念である点ではエンゲージメントと共通していますが
ロイヤリティという言葉には主従関係、上下関係
前提として含まれています。


「企業や経営者が上に立って従業員を従わせる」という
前近代的なニュアンスがあります。


一方、エンゲージメントの概念にはそのようなニュアンスはなく、
組織と個人はあくまで対等な関係として
関係をつくることが前提とされています。





このように類似概念と比較することで、『エンゲージメント』の意味合いがより一層理解できたのではないでしょうか?


次に『なぜエンゲージメントが重要であるのか?』について
触れていきたいと思います。






-------------------なぜエンゲージメントが重要であるのか?-------------------


なぜ今、エンゲージメントが注目されているのか?
背景として大きく二つの現象を挙げることができます。



《背景①》「人材の流動化」が進み、転職が普通のことになった。
《背景②》「クリエイティビティ」が求められるようになった。






《背景①》ですが「人材の流動化」が進んだことです。

現代は転職するのが普通のこととなっています。
働きがいを感じられない会社からは人が去っていきます。


「企業が個人を選ぶ時代」から「個人が企業を選ぶ時代」へと
変化しました。


人材獲得競争に打ち勝つために、企業は従業員のエンゲージメントを高め、ここで働きたい、ここに居続けたいと
思ってもらわなければならなくなったのです。






《背景②》ですが変化が激しく、従来のやり方が通用しない時代(VUCA時代)となり、仕事の中でますますクリエイティビティが求められるようになったことです。

現代はかつての高度経済成長期のように、先輩社員がやっていることをそのまま踏襲すれば上手くいくという時代ではなくなっています。


「クリエイティビティ」を発揮して「ゼロからイチを生み出す」ことが
より一層重要になってきています。


「クリエイティビティ」は上からの命令に従うことで
生まれるものではありません。



先程「ロイヤリティ」と「エンゲージメント」の違いについて
言及しましたが「ロイヤリティ」の高い組織は「上下関係」を重んじるので
「クリエイティビティ」を発揮することは難しいと思います。


自発的・自主的に考え、自由に発想することでこそ「クリエイティビティ」を発揮することができ、良いアイデアは生まれるものです。


つまり、組織としてイノベーションを生み出し、個人として
クリエイティビティを発揮するためには、
自発的な貢献意欲 (エンゲージメント) が求められるわけです。





ここまで読まれた方はおそらく『エンゲージメント』の「重要性」を
認識できたのではないかと思います。


次にですが、ではどのようにして『就活生視点で』
『エンゲージメントが高い会社』を見分けることができるのか?

僕の考えも含めてですが紹介していきたいと思います。





-------------------『エンゲージメント』を見える化する方法-------------------


本に載っていた『エンゲージメント』を見える化するする為の
たった一つのシンプルな質問があります。


それは
『あなたは現在の職場を親しい友人や家族におすすめしたいですか?』
です。


就活生が『自分が受ける会社がエンゲージメントの高い会社であるか否かを見分ける方法』は面接官に上記の質問を逆質問で問うと同時に面接官が迷いなく『はい!奨めたいです!』と答えて尚且つ「表情が明るい」場合は


その面接官が働いている会社はほぼ間違いなく
『エンゲージメントが高い会社』と見ても問題ないかと思います。






--------------------------------<<<終わりに>>>-------------------------------

noteにてさらっと『エンゲージメント』について紹介しましたが
あなたのお役に立てましたでしょうか?


思っている以上に『エンゲージメント』という用語の「意味」と「本質」は深いので完全に理解できるまで伝えるのは難しかったかもしれません。


もしこの記事を読んだことで『エンゲージメント』について
興味を持ち、もっと深く理解したいと思う方には
『組織の未来はエンゲージメントで決まる』を
熟読することをお奨めします!
https://www.amazon.co.jp/組織の未来はエンゲージメントで決まる-新居佳英-ebook/dp/B07JMQRNPL



結構長い文章でしたがここまで読んで頂き誠にありがとうございました!

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