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【記事翻訳】アイデアの源は誰だったのか?組織におけるソースの役割

今回は、ナジェシュダ・タランチェフスキ氏(Nadjeschda Taranczewski)による、組織におけるソース(source)の役割に関する英語記事の翻訳です。(原文はこちら↓)


記事を読む上での前提共有

本書で取り上げられる『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』とは、イギリス人経営コンサルタント、コーチであるピーター・カーニック氏(Peter Koenig)によって提唱された、人の創造性の源泉、創造性の源泉に伴う権威影響力創造的なコラボレーションに関する洞察を体系化した知見です。

日本では『ティール組織(Reinventing Organizations)』著者のフレデリック・ラルー氏(Frederic Laloux)が2019年に来日されたことをきっかけに少しずつビジネス、経営、リーダーシップの領域を中心に広がりつつある概念ですが、『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』のルーツを辿ると1980年代にまで遡ることとなります。

自身のビジネスマン、コンサルタントとしての経験と経営者・起業家たちとの出会いの中で、ピーター・カーニック氏(Peter Koenig)は人とお金の関係…「お金に投影している私たちの認識、性質、アイデンティティを取り戻すこと」と「お金があってもなくても、アイデアの実現のためにリスクを取って活動を始める人の創造性」の関係について、探求を深めることとなりました。

1980年代以降のピーターの経営者・起業家たちとの対話や研究の中で体系化されてきた『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』は、2019年にステファン・メルケルバッハ氏(Stefan Merckelbach)によってフランス語で初めて書籍化されました。

その後、2020年に『A little red book about source: Liberating management and living life with source principles』として英訳出版され、

2021年3月にトム・ニクソン(Tom Nixon)によってWork with Sourceが出版されました。

2022年10月に出版された、『Work with Source』邦訳書籍である『すべては1人から始まる』は、このような流れの中に位置づけることができます。

2019年にソース(source)の概念について伝えてくれたフレデリック・ラルー氏もまた、書籍においては2016年出版のイラスト解説版『Reinventing Organizations』の注釈部分で記載している他、

『新しい組織におけるリーダーの役割』と題した動画内で、このSource Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)について言及しています。

筆者:ナジェシュダ・タランチェフスキ氏(Nadjeschda Taranczewski)とは?

2001年に心理学修士号を取得したナジェシュダ・タランチェフスキ氏:Nadjeschda Taranczewski(ナジャ:Nadja)は、『Conscious You: Become The Hero of Your Own Story』の著者であり、

『Conscious U』のCEOでもあります。

『Conscious U』は、組織を『Conscious Tribe』…すなわち、人々がインナーワークに投資し、全体像を理解し、深いつながりを生き、意識に注意を払う習慣を培う豊かなコミュニティとして改革しようとするCEOとそのチームを支援することに取り組んでいます。

また、『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』の国際ネットワークであるworkwithsource.comや、ステファン・メルケルバッハ氏(Stefan Merckelbach)の著書においては、2014年に、初めて論文形式でピーターのソース(source)の概念を紹介した人物として紹介されています。(その論文が、本記事「Whose Idea Was it Anyway?
The Role of Source in Organizations」です)

The very first article on source principles is by Nadjeschda Taranczewski in January 2014: Role of Source in Organizations": The Mobius Strip Magazine (Winter 2014): 55-57. In October 2015 she published an updated version, "Who's Idea Was it Anyway? The Role of Source in Organizations": medium.com/@AhoiNadjeschda/who-s-idea-was-it-any-way-therole-of-source-in-organizations-843b407e2879.

Stefan Merckelbach「A little red book about source」p153

加えて、ナジャとピーターによるお金に関する対話の動画がYouTube上でも公開されており、

・『moneywork(マネーワーク)』とは何か?
・なぜ私たちは人生で本当にやりたいことをやらないのか?
・お金に投影する3つのタイプとは?
・どのようにすれば、投影したものを取り戻すことができるのか?

CU*money: A conversation with Peter Koenig about money

といったテーマが扱われています。

以上、筆者であるナジェシュダ氏ことナジャについて見てきました。以下、ナジャによる論文の内容を見ていこうと思います。

アイデアの源は誰だったのか?組織におけるソースの役割(Whose Idea Was it Anyway?
The Role of Source in Organizations)

今日のトピックは、アイデアやプロジェクトの出発点を特定することの重要性についてです。

最初の創造者(the original creator)、発明者(the inventor)、開始者(the initiator)は誰だったのでしょうか。(私はこれらの人々をソース(source)と呼ぶことにします)

チーム内の混乱は、この「ソース(source)」の概念とどのように関係しているのでしょうか。

なぜプロジェクトによってはうまくいかないのか、なぜ私たちは自分のアイデアが共有されるときにムッとしたり、庇おうとしたり(protective)するのでしょうか。

また、ソース(source)は階層(hierarchies)にどのような影響を与えるのでしょうか。

ソースに名前を付けること(Naming the source)は、チームやプロジェクト、組織のバランスを取るために重要なだけでなく、私たちの個人的な関係や仕事上の取引を行うときにも重要です。

私が誰かの中にあるソース(source)を認めると、私たちはより楽しく一緒に仕事をし、誤解を生むことも少なくなります。

自分自身の中にあるソース(source)を感じ、尊重し、その自然な流れに従えば、「自分のこと(“my thing”)」をする可能性が高まり、より幸福感を味わうことができるのです。

ソース(Source)

  1. 何かが来る、生じる、または得られる、あらゆる物または場所。

  2. 流れや川の始まり、その始まりの場所。

  3. 本、文章、人など情報を提供するもの

どんな企業、プロジェクト、イベントも、必ず一つのソース(source:源)にさかのぼります。

つまり、あるアイデアに命を吹き込み、そのビジョンを実現するために最初に危険を冒した人の元に、です。

Any enterprise, project or event always goes back to a single Source; the person who gave life to an idea and was the first to risk something in order to realize their vision.

Nadjeschda Taranczewski
「Whose Idea Was it Anyway?The Role of Source in Organizations」

たとえ、「私たち」が一緒に考えたアイデアだからと共有権(shared ownership)を宣言している場合でも、創造の道筋を詳しく調べると、必ず一人の特定の人物に行き着くのです。

この人はソース(source)の役割を担っており、組織やチームの他のメンバーとはまったく異なる、その取り組み(endevour)へのエネルギー的なつながりをもっています。

ソースは、単にアイデアを出した人ではなく、最初のリスクを取り、アイデアの実現にエネルギーを注いだ人です。

The Source is not simply the person who had the idea, but who took the first risk and invested energy into the realization of the idea.

Nadjeschda Taranczewski
「Whose Idea Was it Anyway?The Role of Source in Organizations」

その結果、ソースは次のステップについて直感的に理解(has an intuitive knowing)することになります。

この直感的な「理解(knowing)」が尊重されないと、強いリアクションが、時には不合理な感情的な形で返ってくることになります。

ゲシュタルト/The “Gestalt”(目に見えるもの、外部に表現される「こうあるべき」姿)は、たとえ他の人がより正確な言葉で表現することがあったとしても、ソース(source)によって感じ取ることができるものです。

ソース(source)の認識の重要性とその影響は、ソース(source)が認識されない場合、いつでも目の当たりにすることができます。権力闘争が発生し、関係者全員に緊張が走りることになるのです。

ソース(source)を認識することで、プロセスの流れがスムーズになり、対立の可能性が低くすることができます。

創造のプロセス(The Creation Process)

アイデアやプロジェクト、あるいは組織を個人に見立てた場合、その存在がどのように誕生したかをたどってみることができます。

その人の人生の始まりには、「創造」という行為がありました。子どもには母親と父親がいるように、アイデアにも父親がいます。

すべてのアイデアとすべての創造物が存在するフィールド(a field)、あるいは次元(a dimension)……つまり無限の、そして非人格的な(impersonal)可能性の場があると仮定しましょう。

(この段階では、アイデアは非人格的で、誰のものでもなく、純粋な可能性として誰にでも利用できます)

この男性的な「父」としてのフィールド(This fieid)は、ソース(source)として生命を存在させる女性的な「母」である保有者(a carrier)と繋がります。

子どもを抱くのと同じように、無限の可能性を持つ場から来たアイデアを「受け取った(received)」人は、アイデアが生まれるまでのしばらくの間、確かにそのアイデアを「妊娠(going pregnant)」しているように感じるかもしれません。

アイデアが生まれた後も、フィールド(the field)とソース(the Source)との強い結びつきが存在し続けます。

両親のように、子供の生物学的起源として存在するのです。誰が子供を育てるかに関係なく(その影響力を弱めるわけではありませんが)、彼らは常に特別な役割を担っています。

子供が人生で成功するためには、たとえ他の人が子育ての大部分を担っても、あるいは他の親が子供を養子に迎えても、この根本のつながり(this primary connecition)が認識され(recognized)、尊重されること(honoured)が極めて重要だと思われます。

同様に、他の人が「ソース(source)」のビジョンを実現するために自ら行動したとしても、「ソース(source)」とプロジェクトやアイデアのつながりは残ります。

業務協力者の役割(The Role of Helpers)

ソースが思い描くプロジェクトを成功させるためには、支援者や協力者としての他者の役割が最も重要である。子どもの例えにあるように、一人の親が子どもを育てるのは、地域社会全体で子育てするほど、うまくやれる仕事ではありません。よく言われるように(子育てには)村が必要です...

ソースのもたらすビジョンが大きければ大きいほど、ソースはそのビジョンを実現するために他者に依存する可能性が高くなります。

助っ人は、アイデアをコンセプトやタスクに変換することから、サブプロジェクトの全責任を負う「サブソース(sub-Sources)」としての役割まで、あらゆる種類の異なる役割を担うことができます。

各業務協力者(Each helper)は、プロジェクトと特別なつながりを持ち、成長プロセスの中心人物になることができます。

しかし、起点となるソースは認識されなければならず(must be recognized)、すべてのサブプロジェクトが入れ子になっている、より大きな空間のエネルギー的バランスを自由にとることができるようにしなければなりません。

もし誰かが不当にアイデアの所有権を主張すれば、システムのバランスは乱れ、多くの結果に見舞われるでしょう。

業務協力者(the helpers)が、そのアイデアやビジョンとエネルギー的につながっていると感じれば感じるほど、そしてソース(source)の特別な役割を尊重することができればできるほど、その取り組み(the endeavour)はより勢いを増すでしょう。

組織のソース(The Source of Organizations)

どんな組織にも原点があります。それは、アイデアが生まれ、それまで形のなかったものに誰かが形を与えた瞬間です。このような組織のソースという考え方は、特に家族経営の企業(family owned businesses)で顕著に見られます。

しかし、注意しなければならないのは、ソースを特定することは、一見したところ、必ずしも明白ではないということです。

多くの場合、会社の設立は一人の人物(例えば男家長:the patriarch )によるとされているが、その取り組み(the endeavour)の原動力は実際には他の人物(例えば女家長:the matriarch )であることがあります。

したがって、ソースについて早まった結論を出す前に、組織の背後にある本来の生命力が誰であったかをよく調べることが必要不可欠です。

ソースの役割は、ある人から別の人へ受け継がれる(be inherited)、あるいは手渡される(passed on from one person to another)といった形で継承されることがあります。

ソースの継承(The passing on of the Source)は、官僚的または法的な行為ではなく、エネルギー的なレベルでの儀式であり、それによって創設時の価値観(the founding values)が継承されますが、ビジョン(the vision)は必ずしもそうではなく、さまざまな要因によって変化する可能性があります。

たとえ、適切な契約が結ばれていることを確認するために十分な注意を払ったとしても、ソースが創業者の手元に残り、継承(the transmission)が行われないことがあります。この場合、新しいリーダー/CEO、ひいては組織が弱体化することになります。

継承(Succession)は、継承する人と継承される人が意識的で、そのプロセスにオープンである場合に理想的に行われます。

ソースの完全な継承(full transmission)が行われないと、支配と承認のための争いが発生する。

家族経営の企業(family run businesses)では、ソース(source)の継承が一世代飛ばされることは珍しいことではありません。

もしソースがすでに亡くなった祖父母のもとにある場合は、新しいCEOが組織の新しいソースとして新たな責任を果たす前に、元のソースを称える個人的な儀式を通じてソースの継承が行われるかもしれません。

ソースの役割を果たす人がまだ生きている場合、これは直接行うことができる儀式であり、またそうすべきです。

何らかの形で、古いソース(old Source)を「手放す(letting go)」瞬間がなければ、継承(the succession)は行われません。

同時に、新しいソースは自分の機能を受け入れ、元の源がその責任をうまく果たすために不可欠だった中心的な価値観を尊重することを意識的に決めなければならないのです。

ソースが移譲されていない(あるいは完全に移譲されていない)ことを示す兆候として、新しく任命されたリーダーは以下のようなことが挙げられます。

・ビジネスから切り離されていると感じている
次のステップに自信がない、ビジョンがない
自分の居場所や目的を取り組み(the endeavour)の中に感じることができない。
法的な権限(the legal power)をすべて持っているにもかかわらず、実行権限(execution authority)がない。
組織内の他の人と権力闘争を経験している
新しいリーダーとして周囲に受け入れられていない

ソースの役割を果たすことができるのは一人であることを考慮することが重要です。

組織の所有構造(The ownership structure)や利益の分配(the distribution of profits)は、ソースであることとは関係ありませんが、戦略的決定に関する最終的な発言権はソースであると言えます。

リーダーシップにおけるソースの役割(The Role of Source in Leadership)

どのような組織においても、数多くのプロジェクトのために数多くのソースが存在し、組織が複雑であればあるほど、ソースの数は多くなります。

ソースが、何をしなければならないかを関係者の誰よりも強く「感じる(sense)」ことを受け入れることの重要性は、過小評価されるべきではない。

組織のリーダーがソースであれば、一般の従業員が特定の考えやプロジェクトのソースである場合よりも、受け入れられやすいでしょう。

しかし、ソースは、潜在的な空間から組織に情報が流れ込む経路として機能するために、階層内の正式な位置に関係なく認識される必要があります。

ソースが認識されないと、システムのメンバーはしばしば、不公平、不正、または誠実さに欠けるものとして感じ、経験します。

もしリーダーシップがその不正を正さなければ、リーダーや組織全体に対する信頼が低下しますが、ソースを受け入れると、調和と信頼が生まれます。

ソースを認めない場合、会社の運営に独裁的なアプローチ(a dictatorial approach )をとるか(「私が新しいボスだ、私の言うとおりにしろ!」)、

意気地のない平等主義(a spineless egalitarianism )の、(「私たちは本当にみんな同じで、発言権はみんな平等だ!」)どちらかになることがよくあります。

前者は病欠の多い組織や恐怖で弱った労働意欲をもたらし、後者は非効率と成果より仲間意識を重視する文化をもたらす。

なぜなら、知的で自己責任感の強い人は、権威主義的なリーダー(an authoritarian leader)に従うことが求められる組織で働くことを選ばないし、誰も意思決定をする権限がないと感じてあらゆるプロセスが停滞してしまう組織で働くことも選ばないからです。

ソースの責任(The Responsibility of The Source)

ソースを認識する責任は、大部分において、ソース自身にあります。

自分の力を否定したり、「小さく演じる(plays small)」ような、偽りの謙遜(false modesty)をしているソースは、システムからエネルギーを消耗させてします。

しばしば、チームや人間関係に緊張や嫉妬が生じ、プロジェクトは停滞しますが、それは、情報の流れがソース自身によって妨げられたり、妨害されたりするためです。

自分の力を発揮できないソースは、常に環境から過小評価されていると感じ、その傷の原因を他人の行動に求めています。

反対に、明確なビジョンを持って自らを位置づけている源は、環境にとって「具体的(tangible)」な存在となり、魅力的でカリスマ的なパートナーとなるのです。

愛の力(The Power of Love)

ソースの力は、一種の「ゲラッセンハイト(Gelassenheit)」、つまり、無限の可能性を秘めた場であるフィールドから生じる何かのためのチャンネルとなることをソースが許す、耳を傾ける際の静けさに根ざしています。

卓越したソースは、創造という行為が所有権(ownership)と混同されるものではないこと、「私の子供」が私の所有物ではないのと同じように、「私のアイデア」を所有することは決してできないことを謙虚に認識しているのです。

組織における権力や影響力の争いは、時にソースのバランスを崩し、そもそもこの創造行為を可能にした「聞く」ことの質(the quality of listening)から切り離してしまいます。

このようなことが起こると、ソースは外在的なコントロール、暴力、または個人的な利益のための情報操作によって、内在的な権威(intrinsic authority)の喪失を打ち消そうとするかもしれません。

このような行動の結果として、ソースはそれを流れる情報のチャンネルであることをやめ、創造性と知恵へのアクセスを停止してしまいます。

ソースのアート(The art of the Source)は、純粋な可能性を具体的なものに変えるために、Power(現実化の力/the force of actualization)Love(つながりの力/the force of connection)のバランスをとることにあります。

謙虚さが失われると、つながりが失われ、愛が失われ、支配が強引に実行され、恐怖を誘発し、誤った資源の欠乏を生み出します。

マーティン・ルーサー・キングは、このバランスについて次のように語っています。

愛なき力は無謀で乱暴であり、力なき愛は感傷的で貧弱である。その最高の状態での力は、正義の要求を実行する愛であり、その最高の状態での正義は、愛に逆らうすべてのものを正す力である。

“Power without love is reckless and abusive, and love without power is sentimental and anaemic. Power at its best is love implementing the demands of justice, and justice at its best is power correcting everything that stands against love.”

この記事は、ナジェシュダ・タランチェフスキ(Nadjeschda Taranczewski)によって書かれ、組織における「ソース」の役割を長年研究してきたピーター・カーニック(Peter Koenig)の考えに基づいています。

ソースの探求の参考リンク8選

以下、現在、日本語で参照可能な『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』に関する情報を、可能な限り別媒体からピックアップしつつ列記しようと思います。

ソース原理とはなにか? 著者来日記念特別ウェビナー【全文書き起こし】

2022年夏、『Work with Source(すべては1人から始まる)』著者のトム・ニクソン(Tom Nixon)氏来日時に開催されたウェビナーの講演録です。

ソースプリンシプル(ソース原理)まとめページ【決定版】

JUNKANグローバル探究コミュニティ・吉原史郎さんによるトム・ニクソン、ピーター・カーニック両氏へのインタビューを行った内容を記事化したまとめページです。

2022年8月『WORK WITH SOURCE』著者来日特別イベント@京都

特定非営利活動法人場とつながりラボhome's viによる、昨年8月のトム・ニクソン(Tom Nxon)来日イベント@京都のレポートです。

英治出版:すべては1人から始まる-ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力

『すべては1人から始まる』の出版社である英治出版のページです。アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎(ABD)という読書会用のゲラ提供リンクも掲載されています。

【読書記録】前編:A little red book about source:Liberating management and living life with source principles

ステファン・メルケルバッハ(Stefan Merckelbach)著『A little red book about source』の読書記録・前編です。

内側の世界を取り戻すマネーワーク~あなたの人生や仕事の創造性が花開く内的探求へのいざない

令三社主催のマネーワーク講座です。サポーターとして、本記事の筆者でもあるナジェシュダ・タランチェフスキ氏(Nadjeschda Taranczewski)が参加されているとのこと(受付終了)。

変革はたった「ひとり」から始まる――「ソース原理」が後継者不足に悩む日本にもたらすものとは?

マネー現代に掲載された『Source Principle(ソース・プリンシプル / ソース原理)』に関する記事です。

2023年4月:ソースプリンシプル(ソース原理)実践の夜明け

ソースプリンシプル(ソース原理)実践の夜明け

2023年4月開催予定のピーター・カーニック氏(Peter Koenig)来日イベントです。(詳細は画像をクリックしてください)




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