はじめまして, note様

noteユーザーのみなさま、はじめまして!Yuki Suwaと申します。この度noteを始めてみました。どうぞよろしくお願いいたします。

ペンネーム的なのは特に思いつきませんでしたので、とりあえず名前そのままで始めたいと思います。何か良いのが思いついたら変更するかもしれません。

どなた的な話

デザイン工学系の大学&大学院卒業後、2011年にクラスメソッド株式会社に新卒で入社しました。2020年3月末で丸9年になります。

クラスメソッドはオウンドメディアとして、技術ブログ「Developers.IO」を運営しています。

社員が一丸となってひたすら技術記事を書いています。自分もその一員として、やたらと技術記事を書きまくっています。現在まで、600本以上の記事を公開してきました。

沢山の技術記事を書いてきたことが功を奏し、iOS関連の書籍も執筆させていただく機会もありました。

クラスメソッドでは、主にモバイルアプリ開発を中心とした業務に携わっています。最近ではキャッシュレス・レジレスが体験できる次世代店舗&カフェ「Developers.IO CAFE」のWebアプリおよびモバイルアプリの開発リーダーをしています。開発以外ではソリューションアーキテクトや新規事業の立ち上げなどを行なっています。

なぜnoteを始めたのか

そんなわけで、記事を書くことは日常茶飯事なわけです。これまでは記事を書くとなればDevelopers.IOに投稿、といった流れでした。ちなみにQiitaでは記事を書いたことがありません(書く機会がなかった)。

あえてnoteを書くことにしたのは、以下に述べる理由があります。

noteを使ってみたくなった

note自体はリリースされて間もない頃から知っていましたが、当時はDevelopers.IOのことしか頭に無かったため書いてみるまでには至りませんでした。

それからというものnoteで書かれた良記事を多く見かけるようになり、書き味がどのようなものなのか、書くモチベーション的なものは自分にとってどうなのか気になり出しました。

そして実際、いままさに初めて書いていますが、とても書きやすく楽しいです!

技術に関係のない話題も書きたくなった

これまではほぼ技術記事のみを書いてきましたが、技術以外の記事も書いてみたくなりました。

技術以外の記事を書く意図ですが、これは趣味でも何でも記事を書くことでプラスの効果しかないと思っているためです。

これまで技術記事を沢山書いていますので、書くことの素晴らしさを知っているつもりです。

例えば「こんな情報、誰かのためにもならない」と思っている内容ほど、沢山の人に有益な情報だったりする。同じような内容でも、書き手のコンテキストや時期が違えば全くの違う情報になる。アウトプットしてはいけない情報なんてない(厳密に言うと、公開してはいけない情報もあると思いますが)。

また、自分の知識が間違っていないかどうか壁打ちするというのも大事です。どんなことでも公開することで、間違っている場合に指摘してもらえます。指摘されないまま間違って覚えた知識を大事な局面で使ってしまうことは、とても恐ろしいことだと思います。

そんなわけでnoteでは技術記事も書くと思いますが、技術に関係のない記事も書きたいと思っています。ルーツ的には技術者ではなく、クリエイティブな活動の方が得意な一面もあります。クリエイター精神はずっと持っていたいです。

そういった理由で、書く場としてnote以外の選択肢はありませんでした。

"書き続ける" こと

noteクリエイターズガイドに書いてある「創作活動でもっとも大事なこと」がとても好きです。完全に同意です。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

積み重ねていくことが大事です。たった数行で収まるような内容だったとしても、とにかく数をこなした方が良い。超大作を書きたい場合は、その積み重ねた記事をまとめて1記事として再構成すれば良いのです。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。

クラスメソッド社内でも、よく耳にする言葉です。筋トレと全く同じ。毎日続けると1記事書くのは全然苦じゃありませんが、1ヶ月ぶりに書くとなると編集画面を開くのですら億劫になってしまうかもしれません。

書き続けていきます

まずは100本書くことを目標にガンガン書いていこうと思います。どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします!

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