コットンの花:ベランダガーデニング
おはようございます。
台風が近づいているからか高気圧が弱まって少し涼しく過ごせる朝。台風がぶつかるエリアでは是非おおごとにならず済みます様に。
今日はお題の通り、コットンツリーに花が咲いた、という話。
そもそもコットンって表紙の画像みたいな綿が弾けた乾涸びた蕾?殻?みたいなものか、それが交互の連なり付いている枝くらいしかイメージがないからそもそもどんな葉っぱが付いていてどんな花を咲かせるか知っている人は少ないだろう。
僕もそうだ笑
そんなところから、ふと思い立ってコットンツリーの苗を買って育てることにしました(詳細はこちら)。
届いたのが本当に小さな苗木で、生命線の葉っぱが数枚しかない状態だったのでまずは元気に育ってもらいたくて、水が切れないように、暑くなってからは特に気を付けながら見守っていて。とりあえず少しずつ葉数は増えていたいたところ、葉っぱに似た、ハエトリソウ(指を合わさるようにして虫が入ったら閉じて虫を捕食するアレ)みたいな感じのものが大きくなり始めた。てっきり対で伸びる第2形態の葉っぱかと思っていたら今朝になったら花として大きく咲いていた。
その花の、そこはかとなく素朴な生成りのような白さと雄蕊雌蕊(おしべ・めしべ、変換してみて初めてこんな漢字だと知って驚いている笑)の繊細さがとても愛らしい花だ。
着実に育ってくれているようでとても楽しみだ。花が咲いたということは上手くすれば実?としての綿が取れるかもしれない。これからも大切に育てながらなんとか綿が栽培出来る様に育てていきたい。
僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。
皆様も、良い一日を。