《私》を愛する方法、教えます

　　昨日、奥平亜美衣さん主催のランチ会へ。
　美味しいイタリアンをいただきながらラフに参加者ひとりひとりとの丁寧な対話を、星読みをふまえてしていただいた。

　想像していたイメージとは良い意味で違った。　
　本の中にある言葉から沢山受け取っていたエネルギーを、目の前で直接浴びている。それだけでも想像以上の喜びだった。

空気感は同席した方々のカラーによって毎回変化するのだろうが、亜美衣さんは何時も変わらないのだろう。だって、フラットにフランクに存在しているイメージだったから。

　クローズドの場だからこその話もあり、全てが私の細胞に刺激的だった。

　度々同じキーワードが私の胸に響く。

《自分を生きる》

　亜美衣さんは、誰とどこにいてもご自身のままだろう。そのくらいナチュラルに存在していた。だからこそ、あのエネルギー体である書籍から感じるエネルギーが多くの人の心を振動させるのだろう。

　私も、ナチュラルな美女でありたい。

　自分のありのままのエネルギーそのままに、自分自身を生きたい。
　それが自分に愛を贈ることであるし、今すぐにある愛に気付くことだから‥

　時間や距離などよりも、私の行く意志を優先した私を褒めたいと感じたとき、口角が上がった。

　行きたいと閃いた時に、
　私を動かせるのは私だけ。

　私が動いたから出会えた人たち。
　私が決めたから行けた場所。

　言い訳や誤魔化しを思い付くことなく行動に繋げた自分をランチ会を体験した夜、休む前に思いきり褒めまくったよ。

---

　あなたも、1日の終わりに《今日のあなた》を沢山褒めよう。
　しょうもない1日だった？
　本当に？

今日、空気を吸えたり、ごはんを食べたり、ゲームをしたり、泣いたり、暴れたりできたのはなぜ？

　この肉体ある自分を生きたからだよ。

　生きてよかったね！ありがとう！

　私は、毎日褒めています。
　愛しています。
　
　自分に愛向けるから、愛が集まってくるんだよ。その喜びがさらなる愛の形をつくる。