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私のプロフィール


 どんなにつらい出来事があろうと、
涙を流すことも
人を責めることも
いつだって笑顔で我慢して生きてきた。

 私が我慢すれば、いつかきっと幸せになれると信じて頑張った。
でも、それは私の《本気の勘違い》だった。

私が誰かのために頑張れば頑張るほど、
私は私の心を抑え込み、
辛いって言いたくても「我慢しろ!」
泣きたくても「泣くな」

ある時は
私が我慢すれば母を安心させてあげられるとか、
またある時は
夫の顔色を伺い、言いたいことを我慢させたり、
自分の心を蔑ろにして虐め抜いた。

そんな私だったけれど、
ずっと幸せを祈り、諦めることは絶対にしなかった。
どの私を切り取ってみても、ずっと《愛》がベースにあり
どんなときもヒカリを自分で消さなかった。

だから、私の人生は守護されていると感じる出来事がとても多く、
ある時は身体を助けていただいたり、
ある時は望む現実を叶えたり、
苦しみも悲しみも深かったが、ありがたい幸福も沢山経験して生きられた。

これは、
ヒカリを見つけてくれて愛を送ってくれる目には見えないけれどいつも側にいてくれる御守護のおかげであるのと、
第一には、
闇を観たからこそヒカリのプリズムを感じ、全てを愛に変えることが出来たのだと思っている。

他者の気持ちを優先し、他者へ愛を送ることはできたのに、
自分に愛を送るということが出来なかった私が、
脳梗塞により命を失いそうになった時に、
いままでの自分に対しての扱いが、もれなく現実の現象として現れていた事実にようやく気付けた。


私が私の価値を認めていないから、
他者も私を馬鹿にする。

私が私を大切に扱わないから、
他者も私を雑に扱う。

私が私を甘やかさずに厳しいから、
他者も私に厳しい。

私が私をどのように扱っているのか‥
全て、今まで私が観ていた現実の登場人物が、
しっかりと現実の景色のなかで教えてくれていたんだ。

そう、私は、
ずっとずっと、
上手に完璧に現実創造をして生きていた。
気付いたときは、愕然として絶望感を味わった。

だからこそ2023年、命をかけてのメッセージでやっと大切なことに気付けて、
今は自分を愛で満たし、自分との信頼性を高めて自分の気持ちを汲み取りながら生きている。
その結果、自分の観る現実の景色が激変した。

元自己犠牲劇場主演女優を半世紀やってきたから伝えることができる【本当の】現実創造の方法についての本を書きたい1972年生まれの52歳。
ネイルサロン運営
現実創造論講座主催
著者になりたい人

これが私のプロフィール。

ちなみに、
ネイルスクールに入学したのは43歳のとき。
自分のサロンをオープンしたのが48歳。
これも破天荒。
50歳過ぎた今だってなんでも出来ると思っている。

上記のプロフィール、出版が叶うときに使ってもらえたら嬉しいなあ。


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