今世で、魂の望む方向を選んで本当によかった！　というお話。

わたしは、目に見えるものと見えないものがどちらも当たり前にあって「表裏一体」のような感覚や価値観を持って暮らしています。

例えば、目には見えない意識の世界や五感を超えた感覚の世界もわたしの中では "在るもの" で、また【魂】というものが人間の中に存在している感覚も "在る" のです。

魂には記憶があり、現在だけでなく過去の記憶...
言わゆる過去生もあるんだろうなぁと感じています。

記憶って何？　という話ですが、
例えば、自分でも理由がわからない癖や考え方や暮らしの傾向など。。

わたし自身、自分のことで「何でだろう〜？」と疑問にあることが沢山あって、それが過去の影響を受けていると言うことに気づいて随分と楽になった経験が多々あるのです。

この前も、いつもお世話になっているセラピストさんのクリスタル・イヤーコーニングのセラピーを受けて、最後にメッセージを受け取りまして気になっていた第一チャクラに関する謎が解明できたのでした。

セラピストさん曰く、わたしはどうやら過去生でとにかく「独り」で何かに没頭したり、食事すらままならない人生を選んでいたそうなのです。

だから、一般的な人間らしい暮らしとはかけ離れた人生を送っていた記憶が今世の癖にもあるのではないかと・・・。

それを聞いて、もうわたしはビックリ！！！

今でこそ結婚してそれなりに地に足のついた暮らしをしていますが、わたしの癖や内面をそのまんま見抜かれていたのです。

空腹でも時間が経てば結構平気だし、
何なら、心のどこかでは独りでも平気。
山籠り修行のような孤独な暮らしでも実は平気。

もちろん今選んでいるパートナーとの暮らしは、わたしが今世でやりたかった事の最たるものだと思っているし、何にも変えられない安心感と幸せを体験させて貰っていると思っています。

でも、上記のような危ういわたしも居たことも事実。

まぁ、それが過去から今に持ち越しているものだと気づけたのもよかった。。

きっと修行的なことを散々やり尽くしたので、今世では望み通りの「楽しむ自由な暮らし」を体験しているのだと思います。（自己分析）

それで、改めて思うことは、今世でこの世界を楽しむ、地球の豊かさを味わえる暮らしを選んで本当によかったね！！　ということ。

わたしの中では、全てが一貫性のある腑に落ちることなので、過去生での経験を知れたこともまたターニングポイントの一つとなりました。

ちなみに、個人的な体験としては、ふとした瞬間に「あ、わたしきっと昔もこんな事やってたんだろうな。」と感じることもあるし、今回のように人から伝えてもらうこともある。

それはいつもベストなタイミングで知ることになるので、敢えて理由探しをする必要な無いんじゃないかな。ということ。
（それをしちゃうと切りがないので。。）

そんなわけで、わたしの美味しいもの好きは、今をめいっぱい楽しむ象徴的なものだと思っています。

もちろん身体の気持ち良い方を選んでいるけれど、たまにこうしてご褒美的な娯楽の時間を夫と過ごすことも、至福の時なのです。

独身の時は、独りでもそれを楽しめていたので、実はそれで良いと思っていた時期もあったけれど。本心ではやっぱり誰かと、最愛の人と分かち合いたかったのですね。

そんなプロセスがあるから、余計に今に感謝できる。

そんなお話しでした♪