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中央大学商学部のソーシャルアントレプレナーシッププログラム(SEP)の外部メンターとして檜原村での合宿に参加してきました!

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
2022年11月26日(土)・27日(日)に中央大学商学部のソーシャルアントレプレナーシッププログラム(SEP)の柚木理雄准教授のゼミ合宿に外部メンターとして参加してきました!

中央大学では2019年から奥多摩三村(檜原村・小菅村・丹波山村)の各村が抱える課題の解決に向けて、各村の地域資源を活かしたサービス・商品開発に商学部生が挑戦しています。

地域や地方創生に造詣の深い、日置法男さん富田淳さんと共に、1班5人、6グループの事業企画についての相談やプレゼン発表に対するフィードバックなどを行いました。

6グループの取り組み内容は下記の通りです。
・マーケティングの班。ゆずぽんとひのはちゼリーと御朱印帳の販売拡大。
・檜原ルバーブサイダーの企画・開発・販売。
・ヒノキの粉末を入れたコーヒーの企画・開発・販売
・新商品開発(檜原村の資源を活かした商品の企画・開発・販売)
・テントサウナサービスの企画・開発・販売
・檜原村の情報発信(SNS、サイト制作、パンフレット制作等)

各グループの進捗状況は様々です。
商品開発を通して、仮説、実証、検証を繰り返していく事。
限られたプレゼン時間の中で、要点となる要素をいかに分かりやすく伝えていくか?という観点。全体を俯瞰して、限られた中での効果的な時間の使い方。

社会に出た際に必要不可欠な部分を学ぶ事が出来る非常に汎用性の高い授業であると感じました。1日目の夜の第1回のプレゼン。フィードバックを受けて2日目の午後に全体でのプレゼン。

ゼミ生の方達は夜遅くまで、フィードバックを受けた項目を修正したり、ビジネスモデルの検討や事業自体についての実現可能性の模索などなど。
真剣に取り組んでいる姿がとても印象に残りました。

他の外部メンターの方の視点や、柚木准教授のフィードバックの観点は私にとっても多くの学びがありました。今年の秋学期、来年の春学期、秋学期と続いていきます。残りの1年半でどこまで形にしていく事が出来るのか、とても楽しみにしています。

それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!



サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!