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みんな個性あふれる存在である。

今日の午後のアニマルコミュニケーション講座のテーマは「本質を知る」でした。

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状態や症状が同じでも、言い分や原因は違います。

動物の性格や気持ち、本音を知ろうとする姿勢が大切です。

何故ならば、そこに問題解決の糸口が隠れている場合が多いから。

可愛い見た目の中身は「可愛くない」こともとても多いです。

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そも「可愛い・可愛くない」の基準も人によって違うでしょう。

いい子という言葉は、行動が人間にとって都合がいい子という意味で使われることが多いですが、元々悪い子はいません。

動物に対する見方を広げていくと、今まで気がつかなかった個性が受け取れるようになってきます。

人都合の良い悪いは一旦脇に置いて、目の前の動物の本質を見てあげましょう。

悩みや困りごとがあるなら、解決方法は本質を知ることから見つけていくのが効率が良いです。

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動物それぞれの個性は、びびり、甘えん坊、癒しなどのありがちワードでは語り切れません。

皆んなキラキラの個性を持つ唯一無二の存在なのです。

見よう。
知ろう。
理解しよう。

その先にさらに楽しく豊かな共同生活が待っています。


アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart

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