「まずは1か月」私がnoteを毎日続けられた理由【59日目】

noteを毎日書き続けて、1か月と2週間くらいが過ぎた。

・・・といっても、実は1日だけnoteをその日のうちに書けなかったことがある。

言い訳をすると、その日は寝落ちしてしまい、気づいたら次の日の朝だった。次の日に2日分書いたからヨシとする。

この日を除くと、毎日寝る前にnoteを書いている。

これだけ聞くと「コツコツ続けられるタイプの人なんだな」と思われそうだけれども、

実は、私は典型的な三日坊主である。

例えば、

大学に入学したころ、1週間に1冊本を読もうと決めた。

でも最初の1週間で挫折した（笑）。

誘われてダーツを始めた。でもそれも1か月くらいで飽きてたと思う。それでも続けようと2、3ヶ月は頑張ってたけど、今はもうやってない…。

こんな私がなんで1か月も毎日noteを書き続けることができたのか自分でも不思議なので、理由を考えてみた。

これから毎日noteを書き続けていこうと思う人や、noteを始めたばかりの人が何かのきっかけでこれを読んで、役に立ってもらえたら嬉しい。

【「まずは1か月」私がnoteを毎日続けられた理由】

「書くこと」が好きだと気づいた

これはnoteを書き始めて気づいたこと。

なので、これからnoteを始めていこうと思っている人は「自分は書くことが好きじゃないから続けられない」と思うのではなく、とりあえずやってみてほしい。

今まで私は「書くことが好きだ」なんて一度も思ったことは無かったのだけれども、noteを書けば書くほど「書くことって楽しい」と思える。

好きなことだから毎日続けられる。

「note書かなきゃ」って思うよりも「note書きたい」って思う方が続くと思う。

あと、「note書きたくないけど書かなきゃ」って思うなら、私だったらもうやめてる笑。

今はnote以外にも情報発信手段はたくさんあるし（TwitterやInstagram、YouTubeなど）、自分がやってて楽しいと思うものを続ければいいのでは・・・と思う。

言いたいことを言う機会が欲しかった

私はあまり口が上手いほうではないので、「言いたいことがうまく言えない」ということがよくあった。

でもnoteは自分が普段考えていることを、どうすれば伝わるか言葉を選びながら発信することができる。

どうやら私は「言いたいことを言う」という機会が欲しかったようだ。

noteを書くことは、思っていることを言語化する練習にもなると思う。

だから、いつか話すことも今より上手くなれたらいいなと密かに思っている。

これは完全に私の所感なのだけれども、

話すのが得意な人よりも、話すのがそこまで得意じゃない（でも頭の中には言いたいことがたくさんある）人の方がnoteやブログを続けていきやすい感じがする。

noteを書くことを習慣にした

私は毎日、夜寝る前にnoteを書いている。

これはnoteを始めたときから変わらない。

1週間くらい「夜寝る前にnote」を続けていると、noteを書かずに寝ることがだんだん落ち着かなくなってくる。

そうして、noteを続ければ続けるほど「夜寝る前にnote」が強い習慣となり、より一層続けることができる。

noteを毎日書くことのメリットに気づいた

私は、毎日noteを書き続けて良かったと思うことがたくさんある。

例えば次のようなこと。

・ドミニカ共和国の文化や習慣、日本との違いによく気がつくようになった（noteのネタにするために）

・「自分はどう思うのか」を考えるようになった（noteに書くために）

・noteを書く前と比べて、自分の考えが話せるようになった（毎日noteに「何が起こって、それで自分は何を思ったか」を書いているから）

・他人からの誘いに積極的に参加するようになった（noteのネタ切れを防ぐため）

・noteを書いていると現実世界では出会えない人と交流できる（私のnoteを読んだ感想をくださる方もいて、とても嬉しい）

以上が、私がこれまでnoteを続けられた理由だ。

明日は何を書こうかな～。

また明日noteを書くのが楽しみだ。

それではまた～。

おやすみなさい。

#noteのつづけ方