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私なりのコロナの総括(私の分析)

今日は私なりのコロナの総括というか
コロナに対する分析を書きたいと思う

コロナが流行り出した頃、
「それはそれは恐ろしい感染症が入ってきた。」とメディアも国も噂をした

私は冷静に、この状態を観察していた
確かに感染後の症状を聞くと、
「重症肺炎を起こすらしい感染症」
であったので、最初は少し警戒はしていた。

ただ・・感染するのは大人だけで、
子供は感染していなかった。
しかも大人も免疫力の弱い高齢者か、
なんらかの疾患がある人ばかり

その段階で、
「これはそんなに怖い感染症ではない」
と判断した

なぜなら、本来の感染症で一番怖いのは
獲得免疫が弱い子供が感染することだから

高齢者や疾患がある人が、感染症で亡くなるのは
当然の事なのだ(自然の摂理)

だけど、本当に怖い感染症なら、
獲得免疫が少ない子供が感染するほうが、
免疫がないからこそ、重症化するはずなのだ。

それが、最初の数年は子供には
全くと言っていいほど感染が広がらなかった。
しかもその頃はまだ、子供のマスクは必須ではなかった。

そして、「感染症の恐怖」という別の意味で
「コロナ怖い病」が流行り
人々を恐怖に陥れていく

ワクチンを打った後、さらにマスクが子供にまで着用必須のようになると、
今度は子供まで感染するようになる・・

これはどういうことかというと
ワクチンとマスクによって、免疫力が落ちてきたことによると思っている

マスクを着用すると、酸素不足になる
酸素は体の修復には必須な成分だ
それが不足すれば、体の修復が遅れる
遅れるということは、免疫力も下がるのだ

さらに、マスクの使いまわし
マスクに効果があるような事を言っている人がいるがもちろん、マスクには「飛沫」を防ぐ効果はある。それ用に作られているから。

でも、空気中にも細菌やウィルスは浮遊している
それを知らない人が多すぎる
じゃあ、マスクを24時間365日、
しっかりと着用できていますか?って話になると
結局、感染対策には無意味なのだ

※本当に感染対策に効果があれば、
ノーベル賞ものだと思いませんか?
いや、ノーベル賞がもらえるよ・・(笑)

効果が無いから、
世界ではとっくにマスクを外している。
それを「日本の文化」だった。
と終わらせないでほしい

よく、日本と世界のデーターを比べてみるといい
もちろん、一概に条件が一致しないので
簡単に言えるものではないけれども
(環境、人種、食べるものが違うという条件が違えば、感染する条件も違うもの)

日本だけ、感染者数は伸び、今回の感染が始まってから死亡者数も、のきなみ右肩上がりだ

それを見ても、日本の対策が愚策だった
というよりほかならない結果だと私は思う
世界一マスクをして、世界一ワクチン接種率が高い国なのに・・だ。


私は初期の日本が感染者数、死亡者数ともに世界に群を抜いて少なかったことに注目している

まだ、ワクチンが入ってこなかった時期、
なぜ、あれほどに感染者数も死亡者数も少なかったのか?

それは日本人の文化、
1,靴を脱いで家に入る習慣、
2,お風呂に入って汚れを落とす
3,体を温める習慣、
4,野菜をしっかりと食べる日本食の習慣、
それが感染症を遠ざけていたのではないかと
考えている
(もちろんそれを証明する術は何もないけれども)
感染症は衛生観念なのだ。
それでいつの時代もかなりの感染症は防ぐことができていた

手を洗い、汚れを落とすだけで
大体の感染症は防げた。
それぐらいの事で・・だ。


現在はどうか・・
やたらめったら消毒をし、マスクをすることで
自らの免疫力を下げていき
更に弱毒化しているはずの感染症に
まだ、こんなにてこずっている

ウィルスが弱毒化していく様なんて、
科学的にはなんの証明もされないのだ
みんなが感染してその症状からしか
「弱毒化した」としか言いようがないのだ
(要は結果論)
でも、確実にウィルスは当初よりも
「重症化肺炎」を起こすことは無くなったし、
タダの風邪以下になりつつある

ようやく、マスクを外す、外さないの
議論になりそうだが、それ自体も
ナンセンスだと私は思う
お願いだから「マスクは日本の文化」だなんて
世界に知らしめるような恥ずかしい事はしないでいただきたい

それは、「こんなに弱い日本人」をアピールしているようなものなんだから


いつになったら日本人は、自分の目で見て、
頭で考えるようになるのか?

仮に戦争になっても、情報操作され、
「日本は正しい」なんて言っちゃう人が
現れるんだろうな。と思う

情報は見るだけでなく、それを正しく冷静に分析できないと意味がない。メリットとデメリットを両天秤にかけて、どちらが自分に都合がいいか。を常に考えないといけないと私は思う

そのうえで、自分の決めた判断に責任を持つ
それが本来の「人としての責任」ではあるまいか



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