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【PR】家庭学習の定着に!タブレット体験記ーRISUきっず編

家庭学習の一番のポイントは、『続けられるかどうか=習慣化できるかどうか』だと思います。
わが家の子どもたちも、宿題に取り組むことは習慣になってはいますが、そこからさらに…というとちょっと難しいかなぁとも感じていて。

そんな時にRISUさんよりお声がけいただき、私にとっても子どもたちにとっても初めてのタブレット学習を体験させていただきました。
これまで、タブレット学習や通信教育系にも少なからず興味はあったのですが、教科書の内容などにはさほど敏感ではなかったんです。でも子どもたちにちょっと話してみたところ、3人とも「やってみたい!」というとても前向きな返事をもらえたので、彼らの反応もあわせて体験記としてまとめました。

この記事では年中〜年長向けの”RISUきっず”について詳しく書いています。
小学生向けの”RISU算数”についてはこちらにまとめて書いています。

タブレットが届く→初期設定

申込みをしてから、「発送しました」のメールを受信した翌日には無事に受け取ることができました。住んでいるのが関東ということもあるかとは思いますが、こうした素早い対応は、「やってみたい」という子どもたちのワクワク感を下げることなく、出だしとしてはとても好印象でした!!

初期設定はとても簡単。Wifiの設定のみです。

今回は、せっかくなので3兄妹分を体験させていただきました。
幼稚園の次女は「RISUきっず」を、小学生の2人は「RISU算数」を。RISUは個人の進み具合やつまずき具合に合わせ、レベルや問題が出されるので、一人1台ずつタブレットをお借りしています。

年中〜年長対象のRISUきっずの詳細はこちら

そして、さっそく取り組んでみることに。
やってみての様子も交えながら、使用感や次女のつまずき箇所などは、以下にまとめました。

嬉しいポイント①問題の読み上げ機能

まだひらがながスムーズに読めない次女が取り組んでいる「RISUきっず」には、問題の読み上げ機能が備わっているので、親がつきっきりにならずとも解答することができます。うちの次女は、ちょっと理解力が足りなかったのか、私に何度か質問してきましたが(笑)。もしかしたら機械から発せられる音声になれていないからかもしれません。それでも少し教えてあげる程度で、その後はひとりで取り組むことができていました。

はじめは「数える」ことからスタート。数字の入力は、自分で記入するのではなく、数字を選ぶだけなので幼いお子さんも数字が読めていれば問題なさそうです。

ただし、解答するときにはちょっと注意が必要かも。
解答欄にタッチペンで触れて、『選択』する必要があるんです。入力開始時、もしくは入力後、解答欄が勝手に進んでいくわけではないので、一回一回自分で解答欄を選択する必要がありました。

ここに慣れるまで、次女はちょっと時間がかかってしまって…イライラする場面が見受けられました。でも、本当に最初だけ。子どもって本当に覚えるのが早いので、こうした機器の操作法もあっという間に覚えてしまっていました!!母もビックリです。

その後は順調に進んでいきます。時折、チューターの先生からの『せんせい動画』も届き、どんな先生がいるのかはもちろん、解説の動画も子ども用のタブレットで見ることができます。

…と、ここまではもしかしたらほかのタブレット教材にもあることなのかもしれませんが、私がすごいと思ったのは、この後。

嬉しいポイント②親にもメールが届く

もう一つの嬉しいポイントは、親にもメールが届く点。
今どんな単元をやっているのか、どんな点につまずいているのか、といった内容でメールが届くので、子どもが何をやっているのかが気になる親としてはありがたい機能だと感じました。

だって、正直子どもがどんなことに取り組んでいるのか、順調に進められているのかって、気になっちゃいますもんね。笑

特につまずいてしまっているところは心配、という年齢でもないけれど、就学前の子どもがどんな感じなのかを知ることができていいのかな、とも思います。

嬉しいポイント③ちょっとした時間にも取り組める

ちょっとずつのステップアップが嬉しいのか、ちょっとした時間を見つけては取り組んでいます。まだそこまでの学習習慣はつけなくてもいいのかな、と個人的には思っているので、まとまった学習時間を親の方から確保させているわけではありません。

それでも時間を見つけては、コツコツと取り組んでいる様子が窺えます。問題(教材)に向かう時間はいずれ進級とともに必要となることだから、楽しく問題に臨む姿勢が見られるのは、親としても嬉しいと感じました。

嬉しいポイント④ポイントゲットでモチベーションキープ

問いに正解するごとにポイントを獲得することができます。このポイントをためると、プレゼントと交換も可能。「コレ欲しい=ポイントをどんどんためたい」という気持ちにもつながり、モチベーションを保てているようです。

次女、ハマる

わが家の年長次女は、特に習い事もしていません。
小学生の兄・姉の様子を常に見ており、小学校に入れば宿題が出されることも、自宅でそれに取り組むことも知っています。

そんな中で彼女が取り組んでいるのは、ひらがなの練習のみ。

でもこの「自分ひとりで使うことのできる」自分専用のタブレットがやってきたことで、とても前向きに取り組んでくれています。

タッチペンでの操作も問題なし。とても良かったと感じるのは、まず数えるところから始まって、次第に大きな数にも慣れてきたということです。

入浴時に数をかぞえることはできても、実際の数と結びつけることができずにいました。(これは私の責任でもあるのですが)
こちらの教材では色とりどりのイラストを使って、実際に「ものを数える」という作業も、最初のうちにはあるのです。大きな数になるほど訳が分からなくなってしまうので、『せんせい動画』では印をつけながら数えよう!というアドバイスもくれるのです。

もちろん、問題の解説もしてくれるので安心。
ただ、やはりうちの次女は、自分だけでの理解は少し難しいようで、何度か質問されました。たぶん家族や幼稚園の先生など、リアルな世界以外の人からの説明を聞いてその通りに動く、という経験自体がないからだと思われます。動画だとどうしても一方通行になってしまうので、しかたのないことなんですけどね。

毎日継続できるか、という課題

さて、私が最も気になっている部分はここなんですよね。
せっかくやるのなら、続けられそうかどうかを見極めたいところ。

次女の場合は、私に質問してくることこそあれども、とても楽しく取り組んでいる印象でした。3兄妹の中では一番ハマっていた印象。ちょっとした時間があれば、どんどん取り組んでいました。幼稚園の準備が整ってからバスの時間になるまでとか、お風呂上がりから夕食の時間までとか。

一度にかなりの『まとまった時間が必要』というわけでもなく、すきま時間にでもちょいちょい取り組めるのが、いいのかなと思います。飽きることなくやっていますから。

タブレットがとどいて1週間は早起きして早朝から取り組む、なんて日もありましたが、RISUを初めて10日ほども経つとそこまでの勢いはないまでも、毎日コツコツとやっている次女。タブレット学習が珍しいだけかも?という私の最初の予想はいい意味で外れ、楽しく取り組んでいる彼女の姿を見ると、体験させてもらえて良かったと思います。

また、これは上に兄や姉がいる場合だからなのかもしれませんが、上の子たちからの「これ、1年生でやるよー」という声がけが、未就学児のやる気に火をつけてくれているのかもしれません。

まとめ

まだ引き続き体験中ではありますが、今のところの所感としては

・未就学児にも取り組みやすい内容
・楽しく学習できる要素が多い
・親も安心できる

という感じです。

ただ、お子さんによってはどうしても「合う・合わない」があるのが普通。お試し期間があると安心ですよね。

タイトルにもあるとおり、今回はPRの依頼をいただいております。

こちらから一週間お試し体験の申込みが可能です。
クーポンコードは「ano07a」。

一週間以内であれば返品も可能なので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

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