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子育ての羅針盤と推薦文。本が完成しました

どーもー。ゆか先生です。

年末年始で本を書く、その本が完成しました。1月に入ったら、NPOの本も編集しなくちゃいけないし、2月に入ったら失語症の日の本も出すので、子のタイミングしかない!と、年末年始で原稿を書きました。もちろん仕事しながら(笑)1日5千字ぐらい書いて、完成。5万字なので、100ページに満たない本ですが、サクッと読めるとポジティブに言い換えて!(笑)中身は熱いです。かなり。

まずはkindleで発売開始です。

紙の本でも出ます。紙の方は1,100円の予定です。kindleと紙、同時に出したかったのですが、私が以前出版した時の会社をたたんだ関係で、ちょと手続き上時差ができてしまいました。

もちろん、私は「出版」で終わりにするつもりはなくて。本を読んでもらうと分かるかと思うんですが、コロナの影響で、ちょっとダメージを受けている家庭が多いのと、コロナのせいで乳幼児期にコミュニケーションがうまく取れないことの、じわじわと時差で来るダメージに備えたいと思っているんですね。

前回の大きな災害、311のあとも、平成24年ですね。いじめの件数が伸びて。

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文部科学省
平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要より
https://www.mext.go.jp/content/20191217_mxt_syoto02-000003300_8.pdf

これと同じことが起こるんじゃないかなって話を、帯に推薦文を書いてくださった小金井市の教育長の熊さんと話をしまして。

onoteのコピー

熊さん、様々な文部科学省の委員を務めた、実はものすごく偉い人なんですが、快く推薦文の依頼にOKしてくださいました。11個の案が出たのですが、この「羅針盤」って言葉に運命を感じ、これに決めさせてもらいました。

この本を買ってくれた人、kindleアンリミテッドの人は無料なのですが、とにかく手に取ってくれた方で、興味がある保護者の方たちとつながって、話を聞いてあげたり、助けてあげたりしたいと思っているのです。

今年はあと、この本を中心に、例年通りに、国語辞典の選び方講座と読書感想文講座を、こんな状況かなので、オンラインでやっていきたいと思っています。

LINEで無料メルマガ出しているのですが、イベントのお知らせはそこでしていきますので、もしよかったら登録してくんなまし。

https://lin.ee/gSHlZNf

ではでは。

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