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何事も八分目が100%

若い頃は、楽しいことが続くなら、二日ぐらい寝なくても平気だったし、真夏のフェスも朝から並んで夜まで楽しめた。お腹がちぎれるほどビールを飲んでも(笑)汗に変わったし、ドーナツも4個くらい食べられた。

50歳を境に、なんだかそういうことすべてに自信がなくなった。ガチで翌日具合が悪くなる確率が上がり、治りも悪い。

全部をやめにすると人生楽しめないので、八分目くらいにするようにした。
例えば、連日ぎちぎちに予定を入れるのをやめるとか、もし避けられない予定なら出力を8割くらいにするとかね。

そういう工夫をすることで、結構、今までやっていたこともあきらめずに楽しめてる。

仕事もやめず、むしろ手を広げ、そして趣味もやめない。
そりゃあ、若い頃に比べたらはっちゃけた感じはしないが、むしろ若いころは120%くらいで生きてたのが、やっと、コントロール可能な、そして後悔もしない感じに収まってきた感じ。

八分目が100%なのかもしれない。

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