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終わった仕事のことを振り返ってみたい。どんなふうに書けばいいのかわからないのだけど、いま…
京都での個展が無事終わりました。送られてきた段ボールを一つずつ開けながら、あらためて「お…
書きたいことが断続的にあって、続けているこのnote。最近では「note見てます」と、初対面の方…
石井ゆかりさんの占いを楽しみながら、手帳として使える『星ダイアリー』。来年の2021年版の…
10月17日から始まった個展にあわせて、京都へ行った。 ひさしぶりに京都駅で降りたとき、前回…
個展の荷造りをほぼ終えて、あたたかいレモネードを飲んでいる。レモネードは冷たいのもあたた…
書きたい衝動に突き動かされて矢にもたまらず家を出た。だが、こういうときはだいたい勢いが勝って書きたいことがまとまらない。夕食時でにぎわうファミレスに入ったのもよくなかったなあと、早々にノートを閉じて店を出る。 本当は、孤独について書きたかったのだった。思春期のころからずっとつきまとっているつよい孤独感と、それに対する恐怖感について、向き合うときが来たのだと感じるできごとがあったから。 でもまあ、楽しい時間を過ごしているひとたちのなかで、孤独云々について考えても文章がまとま
制作において自分を客観的に見るということの限界を思うときがある。 「あっし、こんなの作り…
今日は朝から机にかじりついて仕事。 時間が必要なタイプの仕事なので、無になって取り組むけ…
160万年前の人間を見て、1万2000年前の祈りの造形を見た。自分の制作のテーマとして「祈り」が…
電車に乗っているときに、ふとある訃報の記事を見た。順風満帆に見えていても、そのひとが抱え…
ふんふん、と誰かの話を聞いて別れたあと、炎のような怒りがわいてくることがある。 何年も前…
年のはじめに一年の目標を書いた。3つあるうちのひとつが「星野源になる」という目標だった。 …
仕事柄、自分で自分の絵を言葉で説明することがあるのだけど、言葉にできることのほかに絵に宿っている何かがある、と、ふと考えた。 よいものを作ろうとし続けるかぎり、自分の意識の外の力が絵に作用するように感じる。意図していないその「なにか」は、折り重なる「誰か」との対話でできているように思える。ここで言う「誰か」とは、ひとだけではなく多岐にわたっており挙げきれない。花や、風や、鳥や、木、もっともっとあるけれど、いわゆる「常識」の外にある対話の相手のことだ。 自分でコントロールで