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原点。

 今回はこの文教大学体育会サッカー部に入った理由を書こう。理由は2つある。多分、他の人達とは違う理由であると思う。

 1つ目は先輩マネージャーである、ほのかの存在が大きい。私が大学に入学してからサッカー部に入るまで、コロナウイルスの影響でサークルや部活動の存在は遠く、何の部活があるのかもよく知らなかった。
 知るきっかけとなったのが、同じ学部の翔空ややべけんが私を誘ってくれたからだ。2人が誘ってくれていなければ、サッカー部の存在も知ることは無かったと思う。2人には感謝である。

 話を戻す。なんでほのかの存在が大きいかと言うと…素直にほのかと仲良くなりたかったからである。同い年であり、話も合う!これは入るしかないと思った。
ほのかと初めて会った時!私はそう思った。ほのかとはキャンパスも違う。そのため、仲良くなるためには、このサッカー部に入るしか方法がなかった。その瞬間。入部を決めた!

 他にももう1つ理由がある。大学生活このままでいいのかと思ったからである。それはコロナウイルスの影響で、大学の授業はオンライン授業しかない中私の生活週間は乱れ、昼夜逆転生活を送っていた。この生活で、得られるものそれはない。分かっていたが、きっかけが無く、止められずにいた。サッカー部に入ったからと言って、すぐ直ると思っていた訳ではないが、きっかけが欲しかった。また、なんの刺激もない大学生活が嫌になっていたのかもしれない。

 この2つの理由で、入学前は部活はやらないと決めていた私はサッカー部に入部した。


サッカーとは無縁の生活をしていた
私はサッカー部のマネージャーを始めた。


AimiとHonoka

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