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【毎日134】真夜中3時に『助けを求めて行った児相を追い返された』小6の女の子。

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、夜中3時に児童相談所に助けを求めて訪れた小6女児が、追い返された話について見ていきます。

神戸市の児童相談所が、今月10日の未明、助けを求めてきた小学6年生の女子児童を保護せず、警察に相談するよう伝えただけで、そのまま帰らせていたことがわかりました。
女子児童は警察に保護され、神戸市は、「不適切な対応だった」としています。
神戸市や警察によりますと、今月10日の午前3時ごろ、小学6年生の女子児童が神戸市中央区の児童相談所「神戸市こども家庭センター」の夜間受付を訪れ、「家を追い出された」などとして助けを求めました。
これに対して、児童相談所から委託を受けて当直業務を行っていたNPO法人の男性職員は、インターフォン越しに警察に相談するよう伝えただけで保護せず、そのまま帰らせたということです。
このあと女子児童は、近くの交番に駆け込み、改めて児童相談所に保護されたということです。
児童相談所のマニュアルでは、夜間の来訪は、市の職員に報告したうえで対応することになっていますが、NPOの職員は、「見た目や言動から緊急性がないと判断した」と話しているということです。
神戸市は、「不適切な対応だった」として職員を指導するとともに、NPOに対してマニュアルを徹底するなど再発防止を求めました。

これは、『あるある』な話ですね。

真夜中3時に子どもが家を追い出されたと言って児相に来たのに、インターホン越しに追い返す・・

それも、「緊急性がなかったと判断した」と。

とんでもない話です。きっと、この子が冷静で、服もきちんと着ていたからだと推察されますが・・『緊急性が無い』だなんて、とんでもない話です。

緊急性が無いどころか・・これは・・

なぜなら、

小6の子が児相の存在と場所を知っていたという事は、以前にも児相について『調べていたことがある』ということです。

日常的に虐待のない『普通の子』は、児相について知りませんし(場所なんて知るわけもない)、真夜中3時に家を追い出されたら、パニックになって訳のわからない行動を取ったり、コンビニに逃げ込んだりするでしょう。

しかし、この子は、

『児相について知っていて』『児相の場所がわかっており』『真夜中3時に家を追いだされても冷静で』『児相の次に、迷わず警察に駆け込んだ』

ということです。これだけでも、見る人が見れば『日常的に虐待に遭っている、毒家庭の子だ』ということは、一目瞭然です。

当然、決めつけることは出来ませんから、今後の調査が必須ですが、

毒家庭により、私の精神(心?脳機能?)がヤバく狂い始めたのは8歳頃・・(つまり、小2~3年生)

毒家庭で『小6』ということは、かなり精神に異常をきたし始めていても、おかしくはありません。しかも、『冷静』ということは、人生を達観し始めている可能性もあります。

なぜなら、小6は11~12歳。成人が18歳に引き下げられる数年後でも、成人までには『あと6~7年ある・・』という事です。

これが、どれだけの絶望か。物心ついてからの時間と、ほぼ同じだけの時間がまだ『毒家庭での生活』として待っているわけです。

気が狂うか、世を達観するか、その他いろいろ・・ともかく『普通の子ども』『子どもらしさ』とは異質な状態に、周りから見てもなっている可能性が高いです。

この子は無事警察に保護されましたが、意外と警察は『保護してくれません』。もう一度言います。『警察は、保護してくれません』。

冒頭の記事のように、真夜中3時という異常事態でも、『児相も保護してくれません』。

では、保護されなかった子どもは、どうすれば良いのでしょう・・?

この件については、長くなります。

また別の機会にあらためて書きたいと思います。


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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