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サードプレイスのある暮らし。(12/1000)

「1000日チャレンジ」をさとなおさんと100人の仲間とはじめました。わたしは「1000日 myパラレルライフ記録(by note/twitter) 」にチャレンジ中!https://twitter.com/YUKAN1000

普段は港区OLとして働いてますが、ひょんなことから『東京〜熱海2拠点ライフ』を始め、3年前から森での林業(森林保全活動)にハマってます。そんな週末キコリOLの日記です。


サードプレイス『第三の居場所』とは?

一般的にサードプレイスとは、「家と職場の間の第三の居場所」と定義されますよね。このワードはいつもアタマのすみっこにある大事なキーワードなのですが。今朝、投稿されていた熱海のお友だちのnote記事の以下の文章に、スーパー共感しました!!

熱海に移住して思うのは、サードプレイスだらけw。ほどよく関われる場所がいろんな業態で、適度な距離の中にある。徒歩圏内で様々なサードプレイスがあるんです。カフェも、バーも、スナックもゲストハウスも、コワーキングスペースも、ごはんやさんも。そこには地元の人、移住者、旅の途中のお客様、様々な方がゆるやかに存在し、適度に交流している。仕事でも家庭でもない場所であり、かつ、一期一会の出会いだけでもなく、自分が自分でいながら、誰かと会話しつながれる場所。


オトナに絶望した、大学時代。

家と職場の往復で、通勤電車の中で疲れ切っているオトナたちを、大学生の時にみて。未来に絶望した記憶があります。

「せっかく夢で満ち溢れた、キラキラトーキョーに上京してきたのに・・・こんなオトナたちになりたくない!」って強く思ったのも鮮明に覚えています。(笑) 

そんなことを思いながらも、実際は社会人になりたての頃の入社3年ほどは記憶がないほどがむしゃらに働いていたし。「家と職場の往復で、通勤電車の中で疲れ切っているオトナたち」にがっつり仲間入りしてました。

でも、今。自分が社会人になって十数年・・・。「どんなオトナとして100年時代を楽しく豊かに生き抜きたいか」がわたしのテーマになってます。


わたしにとってのサードプレイス。

わたしにとってのサードプレイスは、『熱海』。

「家と職場の間の第三の居場所」である、『熱海』があることで、ココロに元気と余裕が、そして人生が豊かになってきた気がします。

熱海キコリーズという森林保全団体とその活動そのものを中心に、わたしのサードプレイスは、熱海で広がってきました。

※ちなみに、この #1000日チャレンジ  をはじめるきっかけになった4thというさとなおラボの卒業生によるコミュニティは、4th place/フォースプレイス。つまり「第四の居場所」。大好きな場所です。


サードプレイスの8つの条件とは?

noteの中に、サードプレイスの条件がわかりやすく書かれていた記事を見つけましたのでご紹介。

この記事によると、サードプレイスに共通する下記のような8ヵ条だそう。

□1.個人が思いのまま出入りができ、もてなすことを要求されず、全員が心地良くくつろぐことができる中立地帯としてある□2.会員等アクセスに制限がなく、あまねく人々が入ることができる□3.会話が楽しく、活気で満ちている□4.アクセスがしやすく、中にいる人々が協調的である□5.常に「新参者」を快く受け容れる「常連」がいて、いつも心地良い空気をつくる□6.日常に溶け込む簡素な外観(デザイン)をしている□7.明るく遊び場的な雰囲気を持っている□8.もうひとつの家、リビング、家族的な存在である 

ふむふむ、とっても納得!!

熱海の森が、もっともっとそういう場所になりますように・・・熱海キコリーズ活動をゆっくり、じっくり、続けます。

と同時に、

「そうだ!わたしが人生100年時代で叶えたいことは、日本に新たなサードプレイスを創ることだった!」

とnoteのさまざまな方の記事を通して、発見できた夜でした。

熱海キコリーズとはまた別の、もしくはつながりのある、サードプレイスづくりにゆっくりじっくり挑戦していきたいです。(深夜の宣言w!)


まずは、この本を読むことから始めよう。

**“Celebrating the Third Place” by Ray Oldenburg **

Have a beautiful night!

See you tomorrow!!


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