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ただ生きているだけでは出会えない人へ

再びnoteを毎日書くようになって、あっという間に一ヶ月が経ちました。前に毎日書いていた時は、二ヶ月ちょっとだったかしら…。
その前にとあるコミュニティに毎日書いていた時は、二年くらい続きました。

私、やると決めてスイッチ入ったら続けられるんです。でも、あまりにも不器用で、毎日やるか、全然書かないかしかできないという…。
二日おきに書くとか、週三日書くとかが苦手です。
だからやるなら毎日。そう決めて、頻繁に後悔するという…。

不思議です。
書くことは好きなことなんだから、毎日書きたくて仕方なくてもおかしくないのに。書き出したら楽しくて仕方ないのに。
それでも、苦しいという。

楽しくて、楽しくて、苦しい。
私はそれを時折「たのくるしい」と無理やり表現します。
好きなことって、こういうことじゃないかなって思うんです。ほら、恋だって好きで好きで、幸せだけれど苦しいじゃないですか。

以前、自分のnoteにこんなことを書いていました。

「言葉」に触れる時、私はいちばん泣いたり笑ったりする気がします。私をいちばん困らせて幸せにしてくれるものに出会ったのだから、向き合うのはもはや運命なのでしょう。

「「それ」に触れると、私は泣いたり笑ったりする」より

私をいちばん困らせて幸せにしてくれるもの。
それはやっぱり「言葉」を紡いで行くことのようです。

立派な文章も、正しい言葉も書けないけれど、私は私の言葉を獲得して行く思考の過程も、それを形にする過程も愛おしくてたまらない。
ほぼほぼ自分のために書いているけれど、たまに奇跡みたいな瞬間が訪れることがあります。

あかねさんは、私が先日鹿児島で発信に関する講座をした際に受講してくださった方。
あかねさんが歯医者さんに検診に行ったら、そこで働く方が私の会社の方に書いたnoteを読まれていて、あかねさんが登場していて驚いたというエピソードをシェアしてくれました。

九州に、まだお会いしたことがないけれど、私を知ってくれている人がいる。びっくりです。ファンてなに、ほんと。
しかも、あかねさんの検診中に熱い思いを語っていたのだそうです…。

私の会社、ラブソルの公式noteも、メンバーと交代で書き続けてもうすぐ200日になるのです。読んでくださっている方がいるのだなぁ…、ともう、胸も目頭も熱くなりました。

やっぱり、言葉を持って発していくことって素晴らしい。ただ生きていたら出会えない人とのつながりまで作ってくれるんですから。
と、いうわけで一ヶ月は過ぎましたが、まだまだ書いていこうと思います。

まだ見ぬ人との出会いも楽しみだし、自分が何を見つけていくかも楽しみです。


引用したnote、よかったら。

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Yuka Shibayama
会社を経営したり、オンラインサロンを運営したり、秘書をしたりしているワーママです。

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