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【これからの計画】あと6週間!毎日の計画を綿密に立てておこう

6月になりましたね。

夏休みまでお休みがないのかーと気が遠くなりそうになっているアナタ、
1学期があと6週間と少しって、ご存知でしたか?

6週間と少し。
この記事を書いているのは6月3日(金)だから、終業式が7月20日として数えると、あと32日です。

そう聞いて
「あと6週間ちょっともあるのかー……長いなー」
と思う人もいれば
「あと30日ちょっとで勉強全部終わってテストもやって成績出して懇談もして……ちょっとこれ大丈夫かな!?」
と思う人もいるでしょう(笑)
私なら、後者かな。

毎週「週案」を作って臨んでいる人も多いと思いますが、
ここでいったん、

「あと32日分のスケジュール」

を作ってしまいましょう!

もちろん、

月中行事や学年だよりをしっかりチェック

しておきます。
行事その他で、授業に使えない時間があったりします。
(保健の検診とか懇談の午後カットとか短縮とか)

次に、

通知票の所見や成績の提出日を確認

します。
まだはっきり出ていない場合は、例年ならこの辺り、という程度でもOKです。

所見を、その日までに書き終えていないといけないということは、
それまでに然るべき人に見ていただいて、書き直しもしておかなければならない、ということです。
(もちろん、ベテランはしないけど、経験年数が浅いうちは見てもらうと安心ですよね)

成績も、通知票の提出日が決まっているので、その日までに仕上げておかなければいけません。
ということは、その頃までにテストもたいてい終わって、評価が住んでいなければならないことになります。

残っている単元を洗い出して、いつまでにどの学習をしておくのか記入

しましょう。

できれば、テストの日も決めて

しまいましょう。
変更は、後からできます。

大事なのは、あとどれくらい使える日があって、どのくらいの学習があるのかを把握しておくことです。


こんなふうに考えると、あと6週間ちょっともあるのかー、というより、
使えるのは実質あと5週間かそこらかなー、ということになってきますね。

そうそう、

スケジュールを立てるときは、余裕を持っておくことも大事

です。
いつ何どき、警報その他で休校や欠時になるかもしれないからです。
スケジュールは、学年の先生と相談しながら考えるのも、おすすめです。


自分の中で見通しが持てると、余裕を持って過ごせますよ。
スケジュール、立ててみましょう!


音声配信でもお話しています。

(収録時点ではあと7週間ほどでしたので、この記事と数字が違っています)


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【ワーク】

残り6週間分の週案を作ろう。







(取り組むことで自分の考えが整理されます。ご自分のノートでも、コメント欄でも、書いてみてくださいね)

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【質問】

予定通り進めていくために必要なことは何ですか?







(ご自分に問いかけてみてくださいね。答えはすべて正解です)

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