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世界の誤読【日めくりカレンダー日記】2020.06.08

・毎日日記を書くだけのことが、こんなに難しいだなんて!

Takramのポッドキャストを聴き始めた。

・マスクをして再開したジムに行って、キョドりながら(死語か?)前から気になってたので聴くことにした。

・(ジムで筋トレしながらTakramのポッドキャストって意識高すぎない?めちゃめちゃマッチョな帰国子女のベンチャー起業家?ジム行くのにジェルで髪型キメてそうだ)

・…!一回聴いたことあったから知ってはいたけど、めちゃめちゃ知的!めちゃめちゃわかりやすい!

・その中で出てきた「世界を誤読する」っていう言葉が素敵だなと思ったのでメモ。

・合理的に考えたり、テクノロジーでできることになった便利さから考えるとめちゃくちゃ逆行してるんだけど、なぜか新しい価値を生み出すような動き。

・その例としてamazonと一冊しか本を売っていない森岡書店の話があった。

・世界の誤読は言い換えれば「余白」とかそういう感じなんだけど、好きな言葉で、いろんなことを考えるときに当てはめてみたい概念だなーと思った。

・昔、なんでか忘れたけどすげー元気ないときに、大学の同級生の関西弁の子に、「普段元気ありすぎるからちょうどええやん」みたいなことを授業中に言われた

・それでなんだか「あ、そっか」って思って元気出てきちゃったのを思い出した。

・彼女はたぶん、勇気づけようと思ったんじゃなくて本当に思ったことをぽろっと行ったのだと思うけど、妙に元気が出た。のはなぜか覚えてる。

・このpodcastでは「誤読可能性」という言葉も出てきたけど、積極的に世界をポジティブに誤読していきたい。

・昔つくったオンガクスリも、誰にどんな音楽がどう刺さるかわからない、そんなふうに世界を誤読して、そんなセレンディピティー的な出会いかたをつくりたくて、つくったものだった。

・綺麗事と言っちゃうと話が終わるけど、世界の誤読が上手な人でいたい。

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