次時代のホテルスタイル①_ヘリテージホテル
アップサイクル・リユース・・・みたいなワードを見聞きすることがこのところ本当に増えてきた。
そしてそれらの"リ○○○”(リサイクル・リユース・リファインetc)はとても良いことだと思うし、また”それらがかっこいいとか良いこと”みたいなバイアスをこえて、”当たり前のこと”のように捉えられ始めているようにも感じて、そこに”価値観”の変化というか”土台のシフト”を観ていたりもする。
そんな時代の変化をうけてか察してか?"私が大好きな宿の分野”でも、ヘリテージホテルといっていいようなものがこの世に幾つか誕生してきている。
(とは言え宿はそんなすぐにはできないけれど)
イタリアとかギリシャとか建物の外観規制が強くて”元々の建物を壊せない”
ところ・エリアでは”中だけ、もしくは最小限のリノベをすること”は元来多かったスタイルだけれど、日本でも安易なスクラップ&ビルドではなく、もともとの建物の価値・歴史的な意味を残しつつリファイン。
”新装開店”しているところが増えており、それは昨今あまりみられなかった流れではないかと思う。
例えば、その最もたるものでまたとてもわかりやすいものは先日stayした(取材で)京都の清水寺のお膝元エリアにある、The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu (ザ・ホテル・青龍 京都清水)かと思う。
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