あなたの望みどおり生きることに 僕は疲れ切ってしまった 不信感 心はズタズタにされてしまった もうあなたが 何を期待しようが 構わない 僕は あなたの支配欲に 押し潰されてしまった 僕のやること すべて あなたには失敗に見えるんでしょうね (打ちのめされた、ただ打ちのめされた) そして 何も感じなくなった あなたがそこにいることさえも 疲れ切って はっきりわかった そしてこう思うようになった 僕は僕を生きる あなたのようにはならない
地上管制から トム大佐へ告ぐ 地上管制から トム大佐へ告ぐ プロテイン剤と ヘルメットの用意を 地上管制から トム大佐へ告ぐ (10 , 9, 8, 7, 6 ) カウントダウンをはじめる エンジン発火 (5, 4, 3) 点火の確認を そして 神の御加護があらんことを (2, 1, 発射) こちら地上管制 トム大佐へ告ぐ なんと偉大な一歩だ 帰還したら 君は英雄だな さあ 準備が整ったなら カプセルから外へ こちらトム 地上
鉄橋の下が今夜の寝床 ビニールシートから雨水が漏れ落ちる 罠にかけた動物ども 奴らはみんな俺のペット ハッパで空腹を凌ぐ日々 ぼーっと雨垂れを見つめる 魚なら食っていいかもな どうせ奴ら何も感じないんだから 本当にそうなんだろうか 何か引っかかる 本当にそうなのか 何か引っかかる
何度か来た場所 気づいてる 俺たちの関係が 終わりかけてるって お前は手を振って それはさよならの合図 ありえないけど もしお前が許してくれるなら もう一度やり直したい ねえ、ほら 俺は変わろうとしてるんだ ねえ、ほら 頼むから お前を 抱きしめたい 触れていたい 感じていたい これからもずっと 口付けたい 味わいたい 夜が明けるまで これからもずっと お前の 笑い声 微笑み ありえないけど お前がそう言うんだったら 認め
