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もっと遊びたいと言う子どもを公園から連れて帰るのが大変です

こんにちは、平井 @yuji87 です。

すっかり寒くなり、紅葉も散り、朝日の方向も変化してしまったことで、いよいよ朝活するのに相当の気力がいる季節が訪れました。朝起きた時の布団があたたか過ぎるからそこから出るのがツライので、いっそのこと目が覚めたら布団の中からぬくもりを取り去ってくれないかと思ってしまいます。

AI、AIと騒がれているのは基本的に人の生活を豊かな方向にするためのものが多いけど、幸せな瞬間から現実に引き戻すためのシステムに利用するのもありだと思う。需要はないと思うけど笑 

商品化されるのは結局、布団の中と布団の外の温度差を無くすために、睡眠が浅くなってきたら部屋の空調を入れるとかその程度のものになるはず。メーカーの情報を見てても、今はまだその程度のものにしか使われそうにないけど、カナダ発で度肝を抜かれるような機能を有するシステムが誕生するのもそう遠くない話なのかなといろんな資料を読んでると考えさせられる。

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子どもの成長は1週間で驚きの変化を見せてくれる。毎週末のイベントとして、近所の公園に散歩に行ってるんだけど、行くたびに公園への愛着が強くなっています。どんぐりを拾ったり、落ち葉を踏んで歩いたり、遊具で遊んだり、飛行機の音が聞こえると「ひこうき!」と指差しながら教えてくれるんです。もうめちゃくちゃかわいいです。

そんな楽しい時間にも終わりは訪れるのですが、そのときがめちゃくちゃ大変。公園にバイバイしてと言っても、名残り押しすぎて全身で帰りたくないアピールを始めます。抱っこ紐の中に入るのを拒絶しまくりで、まだそんな体力が残っているのかと毎度驚かされます。

でも、昨日はそんな状況になりませんでした! 帰り支度をした場所から少し歩いたところにショベルカーが止まっていたんです。いつものように抵抗する子どもを抱っこしながら、「あ!ショベルカーさん!」と言うと意識がそちらに向いて、抵抗しなくなったんです。多分、同じ手は2度使えないと思うけど、これの応用はできそうですよね。ポイントは「意識のズラし方」です。

明日も試そうと思っているけど、「興味の対象が多すぎると効果が出ないのでは?」という仮説も立てているので、そちらを実証するような気がしてなりません笑

写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!