マニュアルフォーカスのすすめ
こんにちは、平井裕士 @yuji87 です。
今日は撮影方法について、思っていることを書きますね。
オートフォーカスは100%じゃない
結論はタイトルにある通りなんですけど、このnoteを読んでいる皆さんはオートかマニュアルのどちら派ですか??
ボクが今使っているカメラは、FujifilmのX-T3という最新機種で、オートフォーカスのポイントは液晶画面に気持ち悪いくらいフォーカスポイントが表示されます笑
それなら別にオートフォーカス使えば良いやんって話なんですけど、100%じゃないんですよね。
ボクの撮影スタイルは、基本的に構図を決めてから人に入ってもらうので、ピント位置は固定でまったく問題ありません。
先日、和歌山城の庭園で撮った紅葉なんですけど、この写真じゃフォーカスの話しにくいですね!
昔は130円の入場料だったんですけど、現在は無料で入れるので興味ある方は来年是非!
話を戻します。
先週の金曜日に、大阪の飲屋街へ写真仲間と一緒に行って、会って早々に解散してみんな好き好きに撮りまくったときの写真です。
こういう風景では、完成イメージが出来上がっているので、お店のドアから出てきたときにピントが合うようにセットして、あとは良い雰囲気を醸し出す方と出会うまでひたすら待ちます。
この日はとても寒くて手もかじかんでいたけど、久しぶりだったので何としても「大阪らしい写真」が撮りたいという執念で粘りました笑
写真にじぶんの意志を込める
写真にそこまで夢中になれる理由はまだ上手く言語化できないけど、大前提として思い通りに撮れたときの感動が半端ないんです。
もうやってる人にしか分からへん感覚やと思うけど、いろんな分野に夢中になっている人にも同じ感覚があるんとちゃうかなって思っています。
たとえ誰からも評価されへんかっても、じぶんが満足したものはいつか誰かに届くはず!
写真においてこの思いを後押ししているのが、どれだけその写真に「じぶんの意志」を込められるかです。
となると、必然的にじぶんで決められるパラメータはじぶんで決めようって思いますよね?
少なくともボクはそうなので、勝負所では必ずマニュアルフォーカスで撮っています。
マニュアルだと責任はすべて自分にあるので、万が一チャンスを逃してもカメラのせいにするようなことがなくなります。
最後に
今回はマニュアルフォーカスについて書いたけど、正直写真を見る方からすると写真が良ければ、フォーカスの合わせ方とかどっちでも良いんですよね笑
もっと写真が上手くなりたい!
もっと世界中の人にじぶんのことを知ってもらいたい!
大阪と和歌山の撮影の仕事はすべて欲しい!
そんなことを思いながら、今朝は心斎橋でリンゴを磨く様子を撮っていました。
冬の朝の光は美しいので、寒さに負けず撮りにいきましょうね!!
あと、この寒空の下、大阪観光をテーマにした動画制作を進めていて、モデルになってくれる方を募集しているので、出演しても良いかもと言う方はコメントか、SNSのDMで連絡お待ちしております。
あぁ、Instagramにフィーチャーされたい笑 #WHPNaturalLight
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写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!