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1981/11/01 蠍 A型✨ 趣味、いろんな人の話を聞く事! 朗読、歌、ストーリー…

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1981/11/01 蠍 A型✨ 趣味、いろんな人の話を聞く事! 朗読、歌、ストーリーを書く事。

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この夏の思い出は、一生忘れない。貴方に出会えた大切な季節だから・・・ 色濃く残るこの思い出は、また、夏が来れば思い出す。

    • 『父、亡き影を追い求めて・・』

      生きてた時の、父のいい記憶を思いだしたくても・・ それは、どこに、あるのだろうか?・・・ 働きに出てしまえば、夜は帰ってくるまで、父の姿を見る事はなかった! 早く帰ってきても、野球中継と酒ばかり・・ 父親が飲んでいたのは、高級そうなV,I,Oの三つの文字が並ぶお酒だ!・・・ 休みは決まって、ドリフ見て一家団らん食事の時間。 その時間にも、決まって、どこにも行かずに、お酒を飲む・・ 飲んでばかりだ!家族で出かけた、大きなイベントは、 全ては、母のはからいのもと。

      • 『冷たくなった氷のような貴方の心・・・』

        どうして?貴方が分からない・・・ 貴方のことが、分かりたくて・・ 言葉にしてみても、何故だか、返事は、無言のままだ! 貴方が抱える苦しみや、思い、感情、その全てが知りたくても・・ 固く閉じて、氷のように凍ってしまった・・心からの声は、聞こえない・・・ でも、どうしても、あなたの声を聞きたくて、必死になって話を聞き出そうとして・・ 解決に繋がる光の入り口を、見つけようと、必死になってしまって・・・ あなたの心を、また、凍らせてしまう。 ねえ、どうしたらいい?私は、

        • R18 #2『記憶を忘れる程にまで✨』

          あなたと過ごした夜の事・・・ あなたと一緒に手を重ね・・・ キスの優しさ覚えて・・・ あなたと二人、抱き合いながらお互いの体温確かめ合い、キスのスタンプ押したあの日から 2度目の今日、『又、会おう!』と、約束したあの日から、もう一年・・・ 忘れたい!消したい!そんな記憶の全てを、あなたの体温や唇の温度でやさしく癒されていく。 舌と舌の絡めあい、繊細なあなたの細い指先が私の身体を、そぉーーっとなぞりながら二つの山を優しく、包み込むように・・・ほぐしていく・・・ 貴方

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        この夏の思い出は、一生忘れない。貴方に出会えた大切な季節だから・・・ 色濃く残るこの思い出は、また、夏が来れば思い出す。

          『海の中を泳ぐウミガメのように』

          まるで、海の中を彷徨っている、海亀の様な私の心。 あなたには、届かない思い、伝えても返って来ない切ない思い。 どうしてか、一人で抱える気持ちを、上手く分かって貰えない。 だから、また違う人に恋をして、通じ合える存在を、求めて彷徨い続ける。 知り合って、恋に焦がれ、心を踊らされ、一瞬、きらめく珊瑚礁の上を、 泳ぐ、虹色の魚たちがいる空間に、2人は、あれよ、あれよ、というままに・・・ 流れに身を任せ、重なり合って溶けていく・・・ 二人の好きな、この空間で・・・ 一緒

          『海の中を泳ぐウミガメのように』

          R18 #1『記憶を忘れる程にまで・・・✨』

          あなたと過ごした夜の事・・・ あなたの肌の温もりや、触れた手、あなたの肩に回した腕の感触・・・ 忘れず心の奥底に・・・ あなたの恥じらうその姿が可愛くも愛おしい・・・ 愛おしいと思って見つめていると、目を閉じて顔を前に少しだし、キスをせがむあなたに・・・ 『いいの?』・・・と、あなたに言った。 すると、可愛く『うん。』と言ったあなたに、ゆっくり優しくそ〜っと唇を重ねにいく 唇をなん度も重ねていると、突然に、あなたの方から強く私を抱き寄せて・・・ 絡み合っていく

          R18 #1『記憶を忘れる程にまで・・・✨』

          『なぜ?』

          なぜ、あなたは私と今まで一緒に歩んできたの? なぜ、あなたは私を必要としたの? なぜ、今、一緒にいるの? なぜ、あなたは、あの時寄り添ってくれなかったの? もしや何かの障害?・・・感情の欠落?心も抜け落ちてしまったの? そんな事思った時もある!・・・。 私は、忙しさに自由を奪われ、帰ってきても休まる場所のなかった時、 あなたは、何をしてくれたの? あなたといる事の意味すら分からない! 愛、情、感、あなたといても感じられない! 『なぜ?』どうしてなんだろう? いつからか

          『なぜ?』

          『寝る』

          ただ、ただ目を閉じて3分間、心のなかの秒針を数えようそれだけで少しは眠れる。 何故か、世の中には頑張り過ぎている人が沢山いる。 ストイックになり過ぎてやしないか、今一度、自分と向き合おう。 大切な時間の中に必ずある安らぎは『寝る』事だ。

          『寝る』

          #5『私の歩んで来た道✨』

          前回の続きから・・・ 2023年 4月1日 実父の風呂場での溺死による事故で叔母から(20年ぶり)に連絡が入った。 この事による父の遺産相続処理手続き一切を自分に任され、役所通いや、父が住んでいたアパートの死後整理と片付け、こつ納めまで一切の事が終わったのが・・・ 数ヶ月後の6月後半頃のことだった! 2023年6月後半頃、やっと父親の自宅アパートの片付けも落ち着き役所手続きなど色々やりたくない事もやって・・・これで、何ももう起こらない! 『もう、勘弁して!』と願っていたのに

          #5『私の歩んで来た道✨』

          『あなたが私にくれた愛』

          それは、たった一つの宝物。 誰にも明かせぬ秘密の宝・・・神秘的で透明の風船に包まれたとても小さな宝物✨ 大切に大切に見守っていくよ・・・ あなたと秘密の魂の片割れ✨ あなたに愛して貰った記憶と共に・・・神秘的で透明の風船に包まれたとても小さな宝物✨ あなたと過ごした夏の思い出は忘れない! あなたが、この世に残してくれた大切な命。 一人になって、育てていく事は大変だけど、貴方が残してくれた魂と、 貴方が生きていた頃の温もり、その温もりを大切にしながら・・・ 強く

          『あなたが私にくれた愛』

          『僕はロールモデル』

          住み慣れた地域に僕の将来のパートナーを置いて、 僕が、配属された部署は、自分の住んでる所から程遠く・・・ とても考えられない所だった。 だけど、住み慣れて・・・ 周りから認められたと感じた時に、あえて去り行く自分の背中を見て・・・ 惜しまれる事を、ひた隠しにして、演者になり切った僕は、後輩のロールモデル。 僕の人生の中で、こんなにも『やり切った!』と実感できる事はなかった・・・ 配属された当初は、『なんだコイツ!』って煙たがられる存在だった。 だけど、僕があえて嫌われ役

          『僕はロールモデル』

          #4『私の歩んで来た道✨』

          2022年 12月の、クリスマスピアノコンサートに行った夜、自宅に帰り、 夜、寝ている時に違和感を感じた!・・・ そう、動悸がしていて全然眠れず、息も苦しいはずなのに明日でいいと、放置して次の朝に近くのクリニックで血液採取→そこから2日目に検査の結果がでて、異常値だったため・・・ 『紹介状、今すぐ書くから!このまま大きな病院に行くように!』と紹介状を受け取り総合病院へ向かいました。 そこから、入院になるまでに検査通いの日々・・・ 2023年 1月入院          病

          #4『私の歩んで来た道✨』

          #3『私の歩んで来た道✨』

          前回の続きから、『やれ同窓会だの・・・、女子会だの・・・そんなもん誰が行くもんか!』 と思っていたのだけど、大人になりその思いも少し変わった。 大人になっても関わりにくい人なんて沢山いる。でも、嫌だったとしても付き合って生きて行かなきゃいけない場面に幾度と遭遇する事の割合が多い。 イジメられた過去を引きずって、心のどこかに、つっかえ棒を抱えて生きていてもつまらない人生で幕を閉じる事になってしまうのではないか・・・ だから、『嫌い!いやだ!』と思ってしまう出来事は、消えな

          #3『私の歩んで来た道✨』

          #2『私の歩んできた道✨』

          学校から帰ってきても居場所がなかった頃の事・・・ それは同じ学校に通う男の子のシングル家系と、小2の時からシングルマザーだった私の家系と2LDKのアパートでの一つ屋根の下暮らしが始まった!・・・ それが始まったのがきっかけで、学校生活ではイジメや無視・・・ 帰ってきても女の子の嫉妬から仲間外れ、ゲームができないからと、仲間外れ! 居場所のなかった私の過ごし方👇 学校でいじめによる行為の一つで、トイレに閉じ込められ、頭上から、水をびしょびしょになるまで、かけられた経験も

          #2『私の歩んできた道✨』

          #1 『私の歩んで来た道・・・』✨

          私が、小学(2年生)の頃、両親の離婚がきっかけでイジメが勃発! そこからしばらく、どん底人生の始まり! 現在、42歳11月で43歳✨ どん底人生開幕してからは、酷いイジメに合う毎日。ある時の行間休み、うさぎの飼育小屋にて同クラスの男の子から、お腹を蹴られ苦痛に耐え、泣く泣くその場にうずくまり最終的には南京錠の鍵をかけられ小屋に閉じ込められたままになっていた・・・。 (そこから、担任の先生に報告が入るまでの間、何もアクションがなかった担任・・・) 気づいてくれたのは、放

          #1 『私の歩んで来た道・・・』✨

          『好きに自由に・・・』

          もう、誰のことも信用できない・・・ そんな風にあなたを貶めた人は、必ず何かの罰が下る! そう言われて、ほとんどの人が貴方に慰めの言葉をかけてくるだろう・・・ けれど、そんなのも貴方の心には何も響かない!・・・ ただ、無心に遠くまで、車を走らせ帰って来ても、誰もいない部屋の明かりをつけた時・・・ 貴方ならどう感じるの? 私なら、寂しい・・・そう思ってしまう心があるから。 貴方にも決して心がなくなってしまったわけじゃない、好きに自由にお金を稼ぎ、好きに自由に服を着て、好

          『好きに自由に・・・』