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オープンチャット①

ここ数日外出しておらず、友人のクリエイターである李理世がオープンチャットなるものを始めようって誘ってくれて、昨日から試験的に始めています。オープンチャットというのは不特定多数の人が、誰でも自由に書き込める掲示板のLINE版といったところでしょうか。

以下はリンクです。ここから参加できます。ですが、私たちのオープンチャットは皆さんには基本的に発言は控えてもらっていて、ご意見や質問あればグループのノートへ、という体裁を取っています。

それまで個人的に三人のLINEで愛とは何か、について話していたのを公開しているような感じなのですが、1日やってみて思ったこととかをちょっとnoteの方に書きたいなと思います。ちなみに、1日目の議事録はコチラ↓

最初の方からかなり前提を省いてしまってますし(目的は不特定多数の人に知識を披露する、みたいなことではないので…)、テンポが速いので読み返すとなかなかついていくの難しいなという印象ありますね…すみません。でも、こういう前半の話、私は普段あんまり話さなくて、なんでかっていうと単純に「理解してくれない」から。結構こういう話になった途端、サーっとひいちゃう人が多いんですよね。や、その人達の気持ちもすごくよくわかるんですよ、いきなりオタクが自分の好きな物の話し始めたらひくよねって思うし。研究者は基本最強のオタクだと思ってるし…

それを、結構あからさまに、あけっぴろげに、「論争」みたいな形ではなく、「おしゃべり」の場としてやってみたらどうなのかなって私は思ってたので、この企画にのりました。一日目やった感想としてはうーん、難しいなあ。「もっと本音が聞きたい」みたいな感想を個人的にもらったんですけど、私本音なんですよね。こういう話普段しないし、というかできる人がいないし…それを、一応「おしゃべり」の場として、お互いが、さらには見てる人が不快に思わないような言い方を選んでやってるつもりだったんですが、なかなかむずかしいですね…

そこから、そういう感想をもらってもう少しくだけた話し方に落としてみたけど、もうその時点で私はだいぶ「本音っぽく」見せる芝居をしちゃってると言えばしちゃってるよなあ、みたいな。そもそもね、実際に会って「おしゃべり」するよりも、一段階フィルターがかかっちゃうと思うの。文章を書く(あるいはキーボードを打つ)ことって、そういうことだと思うんだよなあ。

文面だけでさ、分かり合うの難しいと私思うけど、私たちの会話を読んで面白いって思ってくれたり、いろんな感情を共有してくれるなら、そこにはまだ可能性があるんじゃないかなとも思う。私は結構私を形成してる核の部分晒してるから。そして、相手の姿が見えなくても優しく接することができればいいなと、いつも思ってます。一緒に愛とはなにか考えてくれるとうれしいな、そして、わかったら教えてほしい笑

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おうち時間を工夫で楽しく

いつもありがとうございます。もっと身近に、私が思ってることとか考えてることとかをわかりやすく表現していける場があればなと思って、作りました。気軽にリアクションをして頂いて、新しい出会いとつながりが生まれればいいな。皆さんの好きなことや好きなものも教えて欲しいです。