そして自分も誰かの鍵を持っている

さてさて、先日の続きです。


先日は「鍵は人が持っている」
というお話しをさせて頂いたのですが、逆も真なり。


反対側(相手側)から見た時には
あなたも誰かの鍵を持っているということになりますね。

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ここが以外と盲点で、多くの人は自分の影響力に気付いていない。


というか自分に影響力があるとは
夢にも思っていない(笑)。


確かにタレントさんとか有名人に比べたら
私たち普通の人々の影響力って、大したことなさそうだけど
でもあなたが出会う人達には、必ずあなたは何らかの影響を与える。


なぜかというと、あなたは鍵を持っているから。
そしてお互いに振動し合っているから。


タレントさんとか有名人さんとの違いは単純に数が違うだけ。
影響力がないわけじゃない。


宇宙から見たら
100万人に影響を与えている人が放つ光と
私たち普通の人が放つ光は同じなのだそうです。
どちらも同じように尊く、輝いて見えるのですね。


で、この自分の影響力に対して
多くの人は無自覚で
この無自覚さが意外と怖かったりするよね、
お互いに。


あなたはどんな影響を与えたいですか?
どんな人として覚えてもらいたいですか?


人の顔色を伺うのではなくてね


自分がどうありたいか?ということなのだけど
ちょっと考えてみて下さいね。


自分には多かれ少なかれ影響力があるんだ!
と気付くと、人生が変わりますよ。

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