進んでるようで進んでない【適応障害レポ】
こんにちは、いかです。
休職6日目。
今日もお天気は曇り空。
でも雨はなかなか降らないのが、岡山のいいところ。
今日できたこと
ここ数日、朝早く起きれません。
生活リズムは崩したくなかったので、起きる時間は会社に行ってた時と同じにセットしているのですが、全然、布団から出られない。
文字通り「起き上がれない」のです。
これはたぶん、症状なのだと思います。
鬱とか適応障害を調べると高確率で上がってくる症状ですね。
(寒いからなのかと思って、起きる1時間前に暖房のタイマーを仕掛けても解決しませんでした。。。)
経験のない方は、そんな馬鹿なと思うと思います。
現に私も、「ただ起き上がればいい」だけじゃんって、実際思ってました。
自分の身体なのに思い通りにできないことってある?って。
あるんですね。本当に。
重力設定合ってる?ってくらい動けないのです。
そんな時はもう、あきらめて布団の中で過ごします。
1時間とかそのまま布団の中にいれば、ちょっと地球の重力に慣れてきて、
まだまだ身体は重いけど、部屋の中で過ごすくらいには大丈夫になるんですね。
10:00とかになっちゃったときはさすがに罪悪感とか情けなさとか感じるけど、今は自分を労わるとき。
そう言い聞かせて、その日のやることを決めます。
1、自己分析ちょっと
自分の価値観や軸を考えるための100の質問リストを手に入れたので、実践してみています。
まず今日取り組めたのは、
小学生・中学生・高校生・社会人に時代を区切って、「嬉しかったこと」「楽しかったこと」「悲しかったこと」「影響を受けた出来事」などを振り返り深堀りする作業です。
意外とスルスルとは思い出せないけど、
そういえばこんなこともあったなぁとか、
これは本当にきつかったとか、
そんななかで出てきた事柄はおそらく本当に心に残っているコトばかりなんだと思います。
2、図書館までお散歩
2時間くらい集中して、縮こまって考え込んでいたら身体バキバキです。
身体に悪いなぁと思えてきたので図書館までお散歩に行きました。
最低限の身だしなみだけ整えて、てくてく。(こういう時マスク最高)
雨は降ってないけど、風がひやい。。。
ハレノワにめちゃめちゃ人が並んでました。
誰かのコンサートか、舞台があったのでしょうか?
図書館は思ったよりも人がいて若干ビビりました。
私は児童文学が好きなので、必ず児童書のコーナーに行きます。
ミヒャエル・エンデの『モモ』の続きが見たかったのですが、見つけられず。。次回は必ず。
ディケンズの『クリスマス・キャロル』の最初の章を読みました。
(本の形が真四角で珍しかったのと、「マーリーは死んでいるということをここにはっきり書いておきます」という書き出しに惹かれて読んでみました。)
英国の文学の難解な言い回し、好きです。
今のところで、いいセリフだなぁと思ったのは、スクルージの甥の言葉。
そうだよなぁ、利益だけじゃないいいことって、確かにあるよなぁ。
と、第一章を読み終わったところで、図書館の暖かさも重なって、どんどん眠たくなってきました。
次の章は、次回図書館を訪れた時に読もうと思います。
高所にいるときの耳のあの感じって名前あるの?
今日の歩数は約6,000歩でした。
良いことした気分です。
そういえば、昨日から左耳が高所のあの感じなんですよね。外を歩いている時だけ。
くぐもってるというか、鼓膜が裏返ってる?膨張してる?ような感じ。
昨年の定期健康診断で、「低音が聞き取りずらくなってます」って診断出てから病院に行ってないのがいけませんよね。
いよいよ行かないといけないかぁ。
近いうちに受診します。
すーーーっごく眠たいので、今日は爆速で眠りにつきたいと思います。
おやすみなさい。
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