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継続する力が自分の自信につながる。

会社からの自宅待機を支持されてから早2週間が経過した。また、私にとっては朗報なのだが5月1日から新卒入社に新たな動きが見られるらしい。入社前はやりたいこと、希望の部署というのがある程度あったが今となってはなんでもやりたいという気持ちしか持ち合わせていない。状態としては、池で餌をじっとまっている鯉と同じだと思う。

会社に入社する時にひとつ心の中で決めたことがある。それは、入社する会社で覚悟をもって働くことを貫くというものだ。これだけは、どんなに自分の結果、会社の結果が悪くても持ち続けると決めたブレない軸である。

自宅待機を命じられた時、少しでもいいから働く前に自信が欲しいと思った。それに根拠がなくてもだ。こう思ったきっかけは、入社前の一週間研修である。この時に自分のこれから伸ばすべき、改善するべきというお土産を持って帰ってきた。過ぎたこととして忘れないように、スマホに文書化してものを保存してあるので思いついた時に見るようにしている。

いわゆる自分の短所は月日が経っても意識しなければよくなることはないと思っている。私の場合は、初めて飛び込む場所では自分の中に基準がないため全力を出さない傾向がある。それは、先が見えない中で自分に期待や負荷をかけて結果を見たときに落ち込まない、自分自身に失望しないための予防策である。つまり、100だせるところをあえて60くらいの力で生きているということだ。

そして、ある程度自分の中で環境や状況の分析と理解ができた時にそこから初めて明確な目標を掲げ、努力することを開始する。

私にとってはこれは、やみくもに走るよりかはずっと合理的な方法であると思っていた。しかし、個人としては合理的であっても団体の場合それは常に合理的であるとは言い難いのである。もし、自分があの場で120の力を出していたらその後の自分も違ったであろうし、何より120を出した自分と60を出した自分とではその場のチームの空気が大きく異なっていたのではないのかと思う。それが良いことなのか、悪いことなのかはわからないが全力を出して出た結果はどんなものでも受け入れられると思う。そして、はじめてそこから成長というものを感じれるのかとも思う。

私の中で以前の研修について考えると自分のした行動に対して後悔という二文字が残るのと同時に、全力を出した自分が周りに与える結果というのはどのようなものだったのかとイメージがつかないため興味がある。見てみたかったと思う。

たったの5日間の出来事だったが、それが私に残した爪痕は深くむしろこの経験が基準になっている。そのため、働きはじめる時に少しでも自信がありますと、次は怖がらずに120出し切りたいと思っている。

そして、私はこの2週間で自分の決めたタスクを継続的にやることで一種の自信を手に入れているような気持である。

以前は先を照らすものがないから恐れていたが、自分の決めたことをきちんと実行し続けることができるという継続する力が今は支えになっているというところがある。

自分の今している努力はもしかしたらこの数週間後には全く意味のなかったものばかりかもしれない。しかし、この自分の決めたことをきちんとやり遂げるということだけでも十分自分の自信の糧となるのだ。

きっと、この先の2週間も続けることができたら、5月から始まる研修は120を出せる自分であると思う。


この先が見えなくて怖いと思ったとしても、過去の糧が自分の支えになり例えその先自分の思ったような結果でなくても、これまでの糧を使って見つめなおすことで自分に必要なものをもっと具体性をもって知れる手段になると思う。


継続することそれ自体は長く苦しいものがあるが、それで得るものはもしかしたら何よりも自分を支えてくれる存在であるのかもしれない。



2020.04.15 

Yui Asaoka

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TOKYO / 96line / Human Resources / 社会人一年目

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