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コミュニティの重要性

こんにちは、増田です。

普段は旅行の話しやビジネスの話、他にも僕の起業のときの話など多岐にわたる形で音声を配信していて、僕も自由に話をしているんだけど今回はコロナの話をしたいなと思います。

コロナの話をする前に少し話をしておきたいのが、ちょうど一年位前からリーマンショック級の第2のショックが起きるんじゃないかという話はあったんですね。

去年の後半くらいから今年くらいには起きるんじゃないかみたいなふうには言われていたんです。

ただ、今年の11月にアメリカ大統領選もあるのでトランプもそれまでは株価を値下げするようなことはしないだろうと言われていたりして、株価も好調だったんですけど、アメリカも日本も株価をグンと下げました。

その影響は何だったのかということ、それがコロナの影響というような感じになっているんですよね。それで今こういった感じで経済にも打撃を受けています。

実際に日本でも小・中・高と学校の自粛要請が出ていて、知人で学校の先生をしている人もいるんでけど、今凄く慌ただしくて混乱を極めている状況のようなんです。


人によって意見は様々


コロナに関しても色々言われていると思うんですけど、例えば過度に心配する必要はなくて自分の免疫力を上げていれば大丈夫だとか。逆にいち早く非難をした方がいいということで日本を離れましょうとかね。

実際に知り合いもそれで2~3ヶ月海外にいるという人もいます。

他にも各都道府県で感染が広がっている中で引きこもりの生活、それこそ地方に引っ越した方がいいとかっていう話もあったりします。

このように色々な考え方やデータを分析した専門家の意見などあるんですけど、僕も色々なところでの学びをしているので、経済、教育、農業、科学者、学者、スピリチュアル、世界情勢を知っている方とか色々な方の話を聞いて総合すると過度な心配をする必要はないのかなと個人的には思います。

ただ、僕の意見やコロナがどうこうという話ではなくて、こういった危機管理の問題が起きたときに何があるのかというと、人の考え方や行動の分断が起きるんだなと感じたわけです。

コロナに対して私はこう思うとか意見したり、その意見に対してそれは違うとか反対の意見が出たりとかで論争が起きたりします。

これはリアルでも起きることだし、SNSなどのネット上でも起こります。


一致団結することで課題はクリアになる


こういった危機管理のときこそ考え方とかで分断されるのではなく、一致団結じゃないけどみんなが一体感を持ってこの課題に対して挑んでいくような心持ちというか、取り組んでいかないと大きな問題や課題をクリアできないんじゃないかなと感じました。

今までの世界の歴史を見ても何かしらの問題や課題があるときって分断から始まっているんですよね。

AさんとBさん、Aの国とBの国というように何かしらの課題に対して、私たちは意見を交わし主義思想が違ったり考え方が違うことによってそこから大きな問題に勃発していると思います。

結局個人であれ国であれ一緒だと僕は思うんですけどね。

だからそういった突発的なことがあったときでもみんなが一致団結したりすることによって課題をクリアしたり、答えが見つかっていくんじゃないかなと思います。

いやいや、そんな簡単じゃないよって思う方もいるかもしれないんですけど、今回のコロナの問題だけじゃなくて東北大震災のときとか放射能問題とかも色々な論争もありましたよね。

メディアの考え方とか各分社のエキスパートの考え方とか、その情報を聞いた一般の方達の考え方とかもあってどんどん分断されていくわけです。


コミュニティの重要性


だからこそ正しい情報を収集するのも必要だと思うし、自分で分析できる力も必要だと思うし、そのためにも自分たちと同じような想いを持っている人たちとのコミュニティが重要になってくるんじゃないかと思います。

こういう時代だからこそ感じるのは自分がどういった価値観を持って、今後どういったライフスタイルを送っていくのかという自分なりの軸を持つこと。その中で自分がどういったコミュニティに所属していきたいのかということをイメージしていくといいんじゃないかなと思います。

多様性のある社会でライフスタイルも様々になってきましたが、コミュニティを持ったり入ることによって他社との分断をしたりとかそういうわけではなくて、働き方、情報、様々なものが選べる時代になってきているというか、選ばなくちゃいけない時代になってきているというふうにも感じます。

だからこそ自分が望む未来、僕の場合であれば時間や場所に囚われないライフスタイルを送りたいとので、じゃあそのためには何が必要なのかなと思ったときに毎日通勤をして会社で仕事をしなければいけないというライフスタイルを変えなければいけないということになります。

他にも旅行が好きだから旅行に行くためにも同じ場所にいなくても仕事ができるようなライフスタイルを構築しようとか。

自分が望む生活をするために必要な情報をどのようにして手に入れていくのかなどを考えていく中で、自分が興味のある分野の情報や考え方を接種していって自分に吸収していく必要があります。


自分なりの軸を持って生きる


僕も自分のコミュニティがあってその中で情報をシェアすることによって同じような価値観を持った方に情報を提供できればいいなというふうに思ってやっています。

その中で自分なりの軸を持っていただいて、僕の情報を全て鵜呑みにするのではなくそのまま得るということでもなく、情報のソースの中で自分なりの考えを持ったり軸を持ってほしいなと思っています。

社会的にも大きな問題が起きたときに慌てたりするのではなく、むやみに騒ぐことでもなく、対立構造を作るのでもなく、自分なりの俯瞰した目で見ること。

これは前回お伝えしましたが、嫌なことがあったときにそれは映画のスクリーンに映しているものだから自分の特別シートに座って現実を客観的に俯瞰的に見ることによって、様々な視点で物事が見れるということをお話したんですけど、まさにそういうことです。

客観的に物事を見ることによって過度の心配をすることもなく、現実を受け入れて、どうやって対応していくのか、生きていくのかというのを常に考えていくというか、そういった中で生活をしていけばいいんじゃないかなと思います。


自分の軸があれば


もちろん今回のコロナでいうのであれば免疫機能を高めるというのは重要だと思うので例えば手洗い、うがい、健康的な生活をすること。

栄養のある食べ物を食べたり質の良い睡眠を取ること。

あとは人混みに行かないというのも一つの方法です。

このように普段から心がけるべきことを当たり前のようにやっていれば免疫も下がらないと思います。

あと病気とかであれば笑いがとても良いと言いますよね。

例えば癌患者の方に対して漫才や落語を見てもらって免疫を高めてもらうという治療の一つとして取り入れいるところもあるとし、研究されているところもあります。

このように自分がストレスなく毎日を楽しめる環境を作るというか自分の軸がぶれないようにするってことですよね。

自分の軸があればどんなことを起きたとしても客観的にみることができます。

これは難しいことかもしれないけどそういった心持ちで生きていけば周りの情報に左右されずに生きていけるんじゃないかなと思います。

ということで、今回はコロナの影響もあり自分たちがどのように生きていけばいいのかという話を一部させていただきました。

ありがとうございました。

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