鎗田悠一

YOG RUN主宰 競歩選手×ヨガインストラクター より美しく・より速く 山梨学院大…

鎗田悠一

YOG RUN主宰 競歩選手×ヨガインストラクター より美しく・より速く 山梨学院大卒で競歩という種目を10年以上やっています。競歩の技術を用いたウォーキング指導とヨガインストラクターとして「スポーツのパフォーマンス向上」を目的としたヨガクラスを開催してます。

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はじめまして。

ヨガインストラクターのユウイチです。 『スポーツのパフォーマンスUP』を目的としたヨガクラスを開催してます。 また、ヨガするランニングチーム『YogRun』を結成してチームメイトと週2〜3回トレーニングしてます。 ヨガ×スポーツの新時代山梨学院大学時代に陸上競技の競歩という種目をやっていました。「より速く・より美しく」走る為にはどうすれば良いのか? 僕の中での答えが『ヨガ』でした。 なぜなら、柔らかく身体を使うという『使い方』が重要だと思ったからです。 陸上競技の長

    • 自信喪失の3大会連続失格と恩師の言葉

      学生時代、競歩の試合で連続3レース歩型違反で失格したことがある。 競歩には、2つのルールがあり それを違反すると赤カード1枚、3枚で失格となる。 当時は、度重なる失格で歩き方が分からなくなった… 監督からは、山梨学院の恥だからユニフォームを着るなとまで言われた。 練習しても、試合の度に『失格したらどうしよう』というマイナス感情が拭えなかった。 コーチからの一言『レースを楽しめ』 失格しても良い。 とにかくレースを楽しめ。他の人に何を言われようが関係ない、自分のレースを

      • 波乱の大学進学

        高校3年生の最後の大会を失格で終えた僕は大学からの推薦がなくりました。 詳しくはこちらの投稿  そこで、一般入試で大学受験をすることにしました。進学先は、競歩の為に順天堂か山梨学院を考えてました。理由は、指導者がオリンピアンだから 順天堂大学は試験に落ちて、山梨学院大学に合格し、進学することにしました。 まさかの入部拒否もう枠が余ってないから、入部できない。 そう言われて陸上競技・長距離部へ入部を断られます。 諦めきれずに何かを変えなければと思い、坊主にして再度交渉

        • 目の前が真っ暗になった瞬間

          高校時代は5000m競歩でインターハイ入賞を目標に練習に励んでいました。 高校2年生の時に千葉県大会で優勝し、関東大会で5位入賞、翌年の春に全国高校ランキング6位の自己ベストを更新しました。 最後の総体でゴール後に歩型違反で失格『高校3年生の最後の総合体育大会』 上位4名が関東大会の出場権を手に入れることができ、関東大会上位4名がインターハイ出場権を獲得できます。 千葉県大会で2位でゴールして、ゴール後に失格しました。これが人生初の競歩のレースでの失格です。 競歩には

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        はじめまして。

          競歩との出会い

          『陸上競技でオリンピックに出場する』小学生の時の卒業アルバム.将来の夢にこう書きました。 当時は、マラソンで出場したいと思っていましたが、中学時代の度重なる怪我から高校1年生で陸上競技・競歩を始めます。 日本代表の森岡選手に似てるから顧問が競歩を僕に勧める時に言った言葉です。 「競歩の日本代表選手に似てるから競歩をやったら活躍できるんじゃないか?」 中学時代の半分以上をケガで過ごした自分にとっては、走りよりは歩きの方が可能性があるかもしれない。 そう思いながらも、当

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