PAIN & GLORY #40 自信

40本目の投稿。毎日ではないけれどこうやって定期的に発信を続けていて「いつも見てるよ！」と旧友やお世話になってる人から連絡もらうと、イイネの数だけでは測れないほどたくさんの人に目に触れている気がして、凄く嬉しい。

所用で訪れたカンボジアのノートン大学
日本の私立大学並みの綺麗さでした。

今日は日曜日だったが午前中にMTG1件、そのあとはカフェでデスクワークとしっかり仕事した。方向性が見えてきて、きっと今が頑張りどきな気がする。この時間を無駄にしないで、とにかくなんでも前倒しに進めていく。

という気持ちで迎える日曜日は、何か今までの自分から成長できたような気がしている。

もし仮に
 
　      "今の自分が日本に戻ったときに
　　　　　　どこまでやれるのか"

最近すごく気になるようになった。ハッキリ言って、日本にいたときからは考えられないほど成長できたと自分では思っている。

もちろん人によることだが、この国では自分でアクションを起こしていかないと、どんな分野であれ生き残れない。何一つ人任せにすることなく、全てを自分1人でやり切れるぐらいのバイタリティーと熱量を持っていないで、メンタルブレイクして早々に帰国するという日本人を、たった5ヶ月でもたくさん見てきた。

一例として、自分はきっと今日本に帰ったらまず

　　　　　　"法人を立ち上げる"

だろう。というのも正直今の日本では、雇われの身でいる以上自分が納得するほど稼ぐことは難しい。賃金の問題もあるが、大きいのは税金面だ。

その法人を立ち上げるというアクションを起こすには、それなりの労力が必要になる。今までの自分ならそれを渋って結局やらずじまいだっただろう。しかしカンボジアでそこに対する考え方は180°変わった。やりたいことの前にどんな大変なことがあっても、それを乗り越えてでも成し遂げるというエネルギーが、今は内側から湧いてくる。

この気持ちにさせてくれたカンボジアという国に感謝しつつ、まだまだ戦い続ける。