少しでも日々を充実させるため

気付いたら数ヶ月経っている。その間何もしていない！
という感覚は良くあるけれど、
実際に何もしていないかというとそんな事はなく、色々しているのだが、記憶にない。おそらく真新しい事をしていないか、新しい発見や刺激がない。
小学生の頃の1年間は恐ろしく長かった記憶がある。しかし23歳の時に滞在したカナダの1年間もすごく長かった。
もしかすると、充実度とも何か関係があるのかもしれない。今の生活の中で毎週末イベントに参加するなんてのは、現実的ではないので、初心に戻り、平日のちょっとした寄り道など少しでも気になったら、億劫でも足を踏み入れてみる。そしたら何かしらの発見があることが多い。〇〇フェアに行ってみる。今年は"少し興味がある程度のもの"のフェアやイベント、その中でも有料のものにも足を伸ばしてみたい。今までよりも行動範囲を広げれば、いやでも発見や刺激は増えるだろう。
そして、それらの発見をこのノートに綴る。
こうした循環をもっと頻繁にしていけば、「この数ヶ月間何もしていない！」という感覚にはならないだろう。おそらく。
物は試しだ。